とある小学校の落としものコーナーに

たくさんの落としものが並んで

いました。


ハンカチや鉛筆、消しゴム以外にも

個性的な衣服や、ふでばこなど。

それ無くしたら気づくでしょ?

困るよね?

見たら自分のってわかるよね?と

思うものがズラズラ〜っと。


しかも児童が普段行き来している

通路に、目立つようにおかれているのに

持ち主が現れないそうです。



その理由は、

なくしてもたいしたことがない

と思う子が多いんですって



なくなったら仕方ない。

また補充してもらえばいい。

買ってもらえばいいって。


なーんと、楽観的な笑い泣き すごいな



子どもの人間関係の問題も深刻ですが

モノとの距離間、雑、薄すぎへん?


人に対して、モノに対して

心の使い方が浅いなぁと思った件。

全部が全部ではないと

思うけれどこりゃ大変だ。


子どもへの関わりもですが

大人の私たちの見直しが必要だな。

教育と心理学を分けて考えず

子どもも大人も、共に学び考える

タネをまた一つみつけました。


現場から以上です。



うらしま草🌱

毎年この時期に実家の庭に咲きます。

浦島太郎が釣竿を海に垂らしている様子から

名前がつけられたんですって♪自然は芸術だね〜