学校教育の中で、通常カウンセリングで
予防的カウンセリングのために
何ができるだろうか。

日々の自宅のカウンセリングで、
スクールカウンセリングで
キンダーカウンセリングで
何ができる?

これまでにある方法だけでなく
全く新しいやり方も含めて。
またこれまでのものを
伝える相手に合わせ、
より受けとってもらいやすくするために、
何が必要? 考えています。

最近は、隙間時間に本屋さんへ行く。
そしてウロウロウロウロ、、

先日の日曜日の午前中は
奈良、新大宮の蔦屋書店(つたや)で
2時間、手当たり次第に本を手にとり
試し読みしました。


蔦屋書店さんではスタバで何か買うと
2時間店内で本を見て、座って
吟味することができます。

がっつり読まなくていいんです。
心理だから心理本じゃなくていい。

そうやって
新たなものを生み出す目的で
こたえのない問いのこたえ探しを
していると思わぬものに出逢ったり
アイデアを得たりします。

コーヒー片手に本をパラパラ読んでいたら
少し離れたところで
小学生くらいの子どもの声が
聞こえてきました。

ママぁー、あったわ!
これ、これ、ほしかったやつ
心理テストの本📕‼︎


なぬ?キョロキョロ ナニナニナニ、どれどれどれ?


小学生のマンガやレクリエーション本
などが置いてあるコーナー。

へー。
こんなコーナーあったんか?!


絵もかわいくて
ゲーム形式でおもしろそう。


ほぉー。なるほど
これも1、アイデア💡やな。
見ず知らずの女の子、ありがとー指差し飛び出すハート


とまあこんな感じで
アンテナを貼り📡、
ヒントを集めアイデア集め時間。

自分の興味や読みたいものからだけでなく
色んな方向から探す、触れる視点で
本との出逢いも面白いですね。