奈良(元平城京)には結界が貼られていると
いう仮説があります。
こちらの5つの起点を結ぶ真ん中に
都が建てられていたんですね。
1000年以上も前に
正確な測量がない時代に
どのようにしてこれらの五芒星を
結んだのか謎でありロマンを感じます。
昨日、おとついと台風が
日本を駆け抜けていきました。
各地の被害を考えると心配になるものの
奈良のこの地域は殆ど風なく
雨もふりませんでした。
昔から
この結界(仮説)が
張られている地域は風雨が避けるように
通り過ぎていくことが多いです。
昨夜は自然の怖さを目の当たりに感じながら
昨日は、比較的じっとしつつ
ふと心の結界についても
想いを馳せました。
平城京のように
何を中心において
何を守りたいのか。
排他的というわけでなく
良い氣や、悪い氣と付き合うのも
自分次第だと思った台風一過の
今日です。
日常には
自分の力では避けられないことが
(災害や事故など)不意におこることが
あります。
何がおきても
心の真ん中の芯を意識できるよう
普段から自分との信頼や繋がりを
結んでいきたいです。
ちなみに、こんな6角もあります。
ロマンです☆
奈良で心理カウンセリングと心理学の教室を
開催しています→なら結び
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【ブログ2300回】水崎 結香