
あちらこちらの梅だよりも届き、寒さも緩んできた中、3月5日(日)は、昨年早くから演奏のご依頼をいただいておりました「がくえんまえサロン・マンドリンコンサート」でした。
会場はいつものホームグランド的練習場所のある西部公民館の3階の学園前ホール。出演メンバーは、団員の9割ほど。
このホールは、2004年の初めてのスプリングコンサートを開いた会場であり、2012年まで利用していた懐かしい会場です。300余りの客席では、とうとうお客様が入り切れないようになり、やむなく別の大きな会場に引っ越した次第です。
その懐かしい会場での11年ぶりのコンサート、今回のお客様は65歳以上の方限定ということで、昭和歌謡をはじめ、その昔、音楽の授業などで習ったことのある懐かしいお馴染みの曲を準備しました。
午前中は舞台でのリハーサル、と言ってもゲネプロではなく、まるで通常の練習のように、最後の最後まで粘っての総仕上げでした。そして、午後の本番。
がくえんまえサロンを企画され方と西部公民館のご担当の方のご挨拶のあと、演奏が始まり、前半は、トーチャンさん指揮で、マンドリンマーチ、花、蝶々を主題とせる変奏曲、オーソレミオ、サンタルチア、リュートの為の古風な舞曲とアリアからイタリアーナとパッサカリア。休憩を挟んで後半はKiri様指揮で、昭和歌謡6曲(よろしく哀愁、君といつまでも、いつでも夢を、ガンダーラ、夜明けのスキャット、見上げてごらん夜の星を)。
アンコールは、「ふたりで~ドアを開けて~」・・・いやいや違った「また逢う日まで」。指揮者様はこの曲の誕生した年にお生れとか。「どうでもいい話なんですが・・」と前置きしての指揮者トークの一節でした。
尾崎紀世彦の「また逢う日まで」は1971年3月5日の発売なんですね。超偶然!!
今回は各曲について指揮者による解説があり、それぞれの曲に対して、より魅力を感じていただけたのではないでしょうか。
今回、プログラムに歌詞カードも準備されましたが、コロナ禍というご時世、軽く口づさむ程度・ハミング程度とのご案内でしたが、静かな会場でした。次の機会には、割れんばかりの大合唱で盛り上がりたいものです。早くその日が来て欲しいものです。
▼コンサートが終わったあとは、なんと、ホームグランドの6階にあがり、スプリングコンサート曲の合奏練習、このぉ、オニ~ッ!!(笑)
練習曲はトーチャンさん指揮のリュートの為の古風な舞曲とアリアから、Ⅱ.宮廷のアリアとⅢ.シシリアーナ。みっちり一時間ほど練習。
指揮者からの要望。
Ⅱ.宮廷のアリアは、4小節単位のフレージングをきちっと、そして、サッササッサと前に行かないこと。テンポのゆらぎに要注意、指揮をよく見ましょう。
Ⅲ.シシリアーナは、連続する8分音符を刻むパートの責任重大です。けっして速くならないこと、そして正確に。
今回の練習ではマンドロンチェロが不在のため、例のかっこいい急速下降音はなく、ちょっと拍子抜け(笑)。次回はバッチリ披露いただけることを期待しましょう。
本番に、練習に、団員の皆様お疲れ様でした。
会場にお越しのお客様、お楽しみいただけましたでしょうか。
来たる4月9日(日)には、DMG MORI やまと郡山城ホールでスプリングコンサートを開催します。スプリングコンサートでは、昭和歌謡メドレーもあります。ウキウキする行進曲に、ベートーヴェンの曲もあります。
マンドリン音楽でお休みのひと時を過ごしませんか? お花見の帰りにでもいかがでしょうか。皆さまのお越しを心よりお待ち申し上げております。