
あけましておめでとうございます。年始めは恒例の行事、初弾きと総会と新年会です。初弾きと言っても今年最初の音出しというだけですが、いつでも練習できるようにベースを袋から出し譜面台も立てておいたが、結局、弾かなかったという某トーチャンさん、今月オケの演奏会があるようですが大丈夫かいな? ケースに眠ったままの人より気持ちの分だけマシかも?(笑) ほんまに初弾きだった方々も多かったのでは? まぁ、お正月だったし大目に見てね・・・
まずはトーチャンさんの出番。今回もTG様はお休みでしたが、スプコンはタクトを予定されておられ、TG様欠席時の練習はトーチャンさんとKiri様が代振りされるとのこと。
また、3月5日(日)には、西部公民館の学園前ホールでの依頼演奏会(学園前サロン、1時間半、全員出演)もあるため、基本的にはあまり負担にならないように、スプコンの曲も予定とのこと。当日のお客様は65歳以上の方々ということで、Kiri様は昭和歌謡を予定。
そして、トーチャンさんの練習スタート。個人的には想定外の曲で、年末に弾いたベートーヴェンの「12CONTRETANZE」から。今後、スプコン候補曲以外は練習しないとのことなので、この曲もスプコン候補のようです。この曲は個人練習皆無により、乱れ弾きでした(笑)。本腰入れねば。次いで「リュートのための古風な舞曲とアリア 第3組曲」。トーチャンさん、いろいろなオケの演奏を聴かれて、どのように組み立てるか、現在熟考中とのこと。とりあえずのテンポは譜面通り。テンポの切り替わりがいくつかあり、全員が指揮をよく見て、合わせたいもの。
トーチャンさん曰く、説明したことは忘れないように! プロは忘れない。アマチュアだからと言って甘えないように。少なくとも譜面の指示記号通りに弾くことが重要。
つづいてKiri様。昭和歌謡は現在編曲中とのことで、今回は以前の編曲作品から3曲をリベンジ。ショパンの「雨だれ」、モーツァルトの「メヌエット」、ラヴェルの「パヴァーヌ」、いずれも練習したことのある曲で、有名な曲ばかり。懐かしく気持ちよく弾きました。次回は、昭和歌謡がど~んと登場しそうです。楽しみです。
さて、今回の練習曲は次の通り(●新登場)
<土谷さん>
○12CONTRETANZE L.van Beethoven
○Antiche Danza ed Arie per Liuto Ⅲ.Suite Ottorino Respighi
リュートのための古風な舞曲とアリア 第3組曲
<桐山さん>
●Prelude Op.28-15 F.Chopin/Kiri 2016年編曲
●MENUETTO Sym.Nr.40 ⅢMov. W.A.Mozart/Kiri 2016年編曲
●PAVANE Maurice Ravel/H.Kiriyama 2010年編曲