上半期に付いた罪・穢を祓う「夏越の大祓」が日本最古の神社、大神神社で行われます！

桜井市にある日本最古の神社、大神神社（おおみわじんじゃ）で令和6年6月30日（日）に「夏越の大祓（なごしのおおはらえ）」が行われます。

「夏越の大祓」は、お正月からの半年間についた罪・穢を、自分自身の身代わりとなる「人形（ひとがた）」に託し、その「人形」に種々の災いを吹き移し、身も心も清々しい本来の姿を取り戻して、残る下半期を元気で健康に過ごす為の神事です。斎主をはじめ祭員、参列した人々とともに、八の字になるように「茅の輪」をくぐります。

また当日参列出来ない方のために、社頭に「人形」を準備してあり、郵送による受付も行ってるそうです。詳しくは、公式ホームページをご覧ください↓

http://oomiwa.or.jp/

ちなみに、車のためのお祓い用に「車形（くるまがた）」というものも用意されています！

夏越の大祓（なごしのおおはらえ）

[開催日]

2024年6月30日（日）

15:00～

[開催場所]

大神神社（おおみわじんじゃ）　

（住所）〒633-8538　奈良県桜井市三輪

[料金]

境内散策自由