日本最古の厄除霊場、松尾寺で「お花畑（バラ）の一般公開」が行われます！

大和郡山市にある松尾寺（まつおでら）で、「お花畑の一般公開」が、令和6年5月12日（日）から行われます！

松尾寺は、718年天武天皇の皇子、舎人親王（とねりしんのう）が、勅命による日本書紀編纂の折、42歳の厄年であったため、日本書紀の無事完成と厄除けの願をかけて建立された日本最古の厄除霊場です。

その松尾寺のお花畑には現在、世界各国を原産地とする赤・白・黄・黒・ピンク等々のバラが栽培されており、季節の花も楽しめます。見頃になるこの時期には毎年、無料で公開されます。

ぜひ訪れてみてはいかがでしょうか！

お花畑（バラ）の一般公開

[開催期間]

2024年5月12日（日）～5月26日（日）

9:00～16:00

※開花状況により変更になる場合あり

[開催場所]

松尾寺（まつおでら）

（住所）〒639-1057　大和郡山市山田町683　松尾山

[料金]

無料（境内自由）

[駐車場]

あり

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