高松塚古墳の国宝で極彩色壁画の「飛鳥美人」も、5月に公開！

昨日紹介した通り、明日香村のキトラ古墳壁画の一部の一般公開が、令和6年5月から行われますが、極彩色の人物群像などで知られる高松塚古墳の国宝壁画の一部も、仮設修理施設で一般公開されます！

公開されるのは、「飛鳥美人（西壁女子群像）」、東壁女子群像、東壁青龍、東壁男子群像、北壁玄武。修復作業によってカビの色素などが取り除かれ、絵が見やすくなっています。

申し込みは、こちらから出来ます↓

こちらも第一次応募が終わっているのですが、5月1日10時から定員に達していない日時のみ、第二次応募が行われます。なかなかない機会なので、訪れてみてはいかがでしょうか。

※見学用通路の窓ガラス越しでの公開です。

令和6年度　高松塚古墳壁画　国宝指定50周年

国宝高松塚古墳壁画修理作業室の公開

[開催期間]

2024年5月18日（土）～5月24日（金）

9:00～16:30

[開催場所]

国宝高松塚古墳壁画仮設修理施設（国営飛鳥歴史公園内）

（住所）〒634-0144　高市郡明日香村大字平田538

[料金]

無料（事前申込が必要）

[駐車場]

国営飛鳥歴史公園内にありですが、そんなに台数停めれないので出来るだけ公共交通機関を使ってくださいとのこと。

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