最近は軒や庇のない家をよく見かけるようになりました。
当社も1軒だけ施主さんの要望で建てさせてもらったこと
があります。
軒の出がなくても対処できる軒の換気見切りもあれば、
外壁も雨がかかることでほとんど汚れが付かないといった
外壁材もあります。
そういった対候性に優れた部材が開発されているので軒や
庇がなくても家は造れるようになり、本来の家の形はこう
あるべきといった固定観念はもう古いのかもしれません。
また軒や庇はないほうが安く造ることができます。
しかし軒は庇には太陽光を遮ったり、取り入れたりと
いった働きもあります。
それで当社は今でも軒や庇はなるべく設けるようにして
います。
しかも境界さえ支障なければ90センチくらいはいつも設
けています。
外壁もサイディングはあまり使わず吹付や左官、板貼りが
多いのでやはり雨がかりは防ぎたいです。
軒の裏は何で仕上げるかというと、ケイカル板を使うこと
もありますが、杉や桧の羽目板もよく使います。
