奈良県古民家再生協会ブログ

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奈良で古民家をお持ちの方、鑑定によるネットへの掲載や耐震・移築・解体に伴う古材の再利用をお考えの方はご相談ください。<奈良県古民家再生協会

 

最近は軒や庇のない家をよく見かけるようになりました。

当社も1軒だけ施主さんの要望で建てさせてもらったこと

があります。

軒の出がなくても対処できる軒の換気見切りもあれば、

外壁も雨がかかることでほとんど汚れが付かないといった

外壁材もあります。

そういった対候性に優れた部材が開発されているので軒や

庇がなくても家は造れるようになり、本来の家の形はこう

あるべきといった固定観念はもう古いのかもしれません。

また軒や庇はないほうが安く造ることができます。

 

しかし軒は庇には太陽光を遮ったり、取り入れたりと

いった働きもあります。

それで当社は今でも軒や庇はなるべく設けるようにして

います。

しかも境界さえ支障なければ90センチくらいはいつも設

けています。

外壁もサイディングはあまり使わず吹付や左官、板貼りが

多いのでやはり雨がかりは防ぎたいです。

 

軒の裏は何で仕上げるかというと、ケイカル板を使うこと

もありますが、杉や桧の羽目板もよく使います。