「3匹のおっさん ふたたび」 有川浩
まだこの人たちの先を見ていたいなぁ、と思っていた人物たちのその先の物語を見せてくれた第2弾。
小気味よく切なく、痛快というにはさりげない日常事件物語。
ラストの爽やかさがさすが。でもあの終わり方はさすがに「みたび」はないんだろうなぁ。と思うとちょっと寂しい。
「インディゴの夜」
「チョコレートビースト」
「ホワイトクロウ」 (インディゴシリーズ) 加藤実秋
「クラブみたいなハコで、DJやダンサーみたいな男の子が接客してくれるホストクラブ」という設定はなかなか斬新。これがテレビに出てくるような王道ホストクラブじゃ完全に違うもんなぁ。
そこで働く男のコたちと気風のよい30女と風体怪しい40男が活躍する探偵もの。
ワカマツカオリさんの表紙と扉絵がスタイリッシュで作品を引きたてる。「巨大アフロ」や「金髪マッシュルーム」をあれほどカッコよく描けちゃうのがスゴイ( ̄▽ ̄)☆
「PK」 伊坂幸太郎
さすが、伊坂幸太郎。という作品。
ややこしい時間軸の交錯にはちょい振り回されますが、その「つながり」こそがおもしろさ。