ススキを採りに自転車で。

秋空の中。平城宮跡を気持ちよく走って。


大極殿はほとんど姿を現しています。

10年前にできた朱雀門と二つ。緑の平城宮跡のなかに朱の建物。


いよいよ本格的になってきた平城宮跡の整備事業。

あちらこちらに工事車両が置かれ、ふさふさとゆれていた草が刈り取られ、地面が整備されてきました。

今まであまり見なかった光景に。

来年は来年でもちろん楽しみなのですが。

ふと。どーなるのかなー。と少し不安になったり。


なーんにもなかった平城宮跡。

こどものころからの遊び場。


大極殿の裏にあるバス停は小学校へのバス乗り場。


ならこのそんなこんな。-平城宮跡ヾ(・∀・)

毎日のようにココで遊んでたなー。

シロツメ草摘んだりしてね。

わんこのお散歩もココへ。思いっきり走れたからね。


この植樹は平城京の建物の柱の跡なんです。

ちょっとわかりにくいけど、草のところも盛り土がしてあってちょっと高くなっててね。

それが建物を表してるんです。食事どころとか寝所とかね。井戸跡も。

これはこどものころから同じ風景。

土と木と草だけで表した平城京の建物たち。




ならこのそんなこんな。-平城宮跡ヾ(・∀・)


毎日ココを自転車で走って中学校へ。


お花見して、スポーツ大会して、散歩して、耐寒マラソンして。


なにもない、変わらない。


1300年もの間。開発されず多くの人の努力によって守られてきたこの自然の都。


来年の1300年祭。奈良の都のお祭りは、きっとテーマパークのような刺激的なお祭りには、なろうとしてもなれないし、そういうものにはなってほしくないと思う。


この広大な自然の美しさ、優しさのなかに壮大な平城京の姿を伝えるものであってほしいと願います。