昨日、朝、いつも履いている、スポーツ系のジャージズボンを履いて、
新聞を読んで、ラジオ体操をして、朝食を食べて洗顔。
落ち着いたところでトイレに向かう。
トイレでズボンをおろして、”ぎゃあ~!”
みぎの太ももが赤くなって、ブツブツと発疹が出ていた。
先週末から、風邪で色々な薬を試したり、高熱が出たりで、色んな事を考えました。
ネットのあの気持ち悪い発疹の写真をイッパイ見ても、該当するようなものが見つからない。
(太ももが中心ですが、イラストが無かった。生足はちょっと・・・)
お母さんが、「昨日履いてた、綿のジャージはいてみたら?」と助言。
動揺している右の耳に入って来た。
こういう時は従順になる性格の私。
慌ててトイレから出て来て着替えました。
そして、しばらくして、
発疹も赤味も薄くなっています。
2~3時間後には、赤身が消えました。
水ぶくれの様なものも消えています。
昨日から今朝にかけて、いくら調べても似た症状が分からない。
今朝、別の、昨日と同じ素材(化繊)のジャージを履いてみましたが、
”え~~~!”
また発疹と赤味!
原因は ”これだ!”
犯人は、化繊。昨日も、上着は、綿のTシャツ、発疹が出たのは化繊部分。
慌てて、ジーンズに履き替える。
お母さんは、メンタムを塗ったから、昨日は赤味が引いたと主張するが、イヤ違う!
ダニや虫でもない、芯が無い!
ズボンを綿に変えたらいきなり引いてきた。
この線で調べると、「化繊負け」と言うキーワードが出てきた。
「化繊負けとは、ナイロンやアクリルなどの化学繊維が含まれている衣服を着て起こる肌トラブルのことです。化繊負けが起きる人は化学繊維が肌に合わないため、化学繊維が肌に接触するとかゆみやかぶれ、湿疹などの症状が出ます。」
化繊負けの主な原因は、「アレルギー」と「静電気」といわれています。
「特定の原因物質に対してアレルギー反応が起きると、かゆみ、かぶれ、赤み、湿疹などの症状が引き起こされます。
アレルギー反応の原因物質としては、花粉やホコリ、特定の食べ物などを思い浮かべる方もいるかもしれません。しかし、アレルゲン(アレルギー反応を起こす原因物質)は、その人の体質によって異なり、化学繊維もアレルゲンとなることがあります。そのため、化繊負けに悩まされている人は、化学繊維に対してアレルギー反応が起きている可能性が高いです。また、化学繊維だけでなく、合成洗剤や金属、スキンケア用品などにもアレルゲンとなる物質は含まれています。そのため、衣類の素材ではなく、衣類に付属している金属や洗濯時に使用する合成洗剤にアレルギー反応が起きている可能性も否定できません。」
多分、これだ。
も一度、綿ジーンズのズボンを脱いで確認してみる。
発症から1時間、「消えた!」
どうしよう?化繊のジャージ6~7着は有るけど、綿に買い替える?
風邪以降、体質が変わったんだろうか?????