日本ではまだ認められていない
”安楽死”
夜、眠りにつく時
僕は人生の最期をどうやって迎えるのか
よく考えることがある
僕は人生の最期を迎えるときは
苦しまずに眠りたい
なぜかというと
お母さんやおじいちゃんの最期を看取る時
苦しんでいる姿を鮮明に覚えているということも
理由のひとつではある
でもそれ以前に
僕は”障害者”だ
今はまだ27歳と若い上
自分でベッドへ乗り移ったり
食事を食べたり
身の回りのことはある程度自力で出来る
だが
歳が40、50となると
そうはいかないだろう
この身体で10年も過ごしていれば
それくらいは
大体想像はできる
それに
このまま結婚も出来ずに
ひとりで暮らし、自由が効かなくなれば
最終的には”施設”に入ることになる
決められた時間に起こされ
決められた時間に食事をする
縛られた生活は嫌というほど経験してきたし
その未来だけは避けたい
だから
もしこの先、僕に守るものができなかった時は
自由を奪われる前に
楽になりたいとか思ったりする
その時に
日本でも”安楽死”が認められてるといいなって
ちなみにこれは決して病んでいるわけでもなく
”もしも”のお話です
安心してください
とにかく
こんなこと言ってないで
まず素敵な出会いに巡り会えるように
日々精進します。。。
あ〜〜結婚したい。。。
お母さんの最後の姿