ちょっと今回は生々しい話題になってしまうんですけど

 

ストレートに綴ります。

 

今日は

 

【障害者✖︎セックス】

 

というより、障害者にもいろいろな種類の障害があるので

 

【僕✖︎セックス】

 

について話したいと思います。

 

 

まず大前提に

 

障害者も健常者と同じ人間ですから

 

性欲はもちろんあります。

 

セックスももちろんしたいです。

 

 

皆さんも気になるかと思いますが、

 

 

”じゃあどうやってセックスするの?”と…

 

 

これは

 

障害によって変わってくると思うので

 

あくまでも僕の例で話します。

 

 

僕は「頸髄損傷」という障害で

 

手足に麻痺があり、胸から下の感覚が全てありません。

 

もちろん歩くこともできません。

 

なので

 

セックスするときは基本的に相手の方に頼るしかありません。

 

48手!?そんなの到底できません!!!

 

基本、騎乗位です…

 

すみません、ふざけました。

 

 

このように

 

セックスは相手の方次第で、する事は可能です。

 

でも

 

ここからが問題です。

 

 

先ほども言ったように

 

”胸から下の感覚が全てない…”

 

ということは?

 

そう、息子の感覚もありません。

 

 

ちょっと生々しすぎてすみません…

 

 

なにが言いたいかと言うと

 

 

”セックスしても全然気持ちよくない!フィニッシュできない!”

 

 

と言うことなんです。

 

いや、ちょっと今真面目に語ってるけど

 

”冗談じゃねえぞ”

 

って気持ちなんです。

 

本当に…

 

 

皆様もご存知の通り

 

人には3大欲求というものがありまして

 

このうちのひとつが欠けるというのは

 

皆様が思うよりしんどいんです。

 

 

”いや、セックスしなくても平気だけど?”

 

そんな声も聞こえてきています。

 

はい…

 

”1人ですればいいじゃん…”

 

と…

 

でも感覚がないということは

 

ひとりでしたところで、ただ触っているだけの変な人なんです。

 

俯瞰的にその姿を想像してみてください…

 

変でしょ…?

 

だから

 

性欲が溜まっていく一方なんです。

 

これがあと10年…20年…続いていくということを考えただけで

 

泣きたくなります…

 

 

以上。これがリアルな現状です。

 

 

どうか医学系の皆様…

 

僕たちに少しでもいいので

 

明るい未来をください…

 

切に願っています…

 

 

 

 

初めてのデリヘル