剪定作業 | 益田農園のボチボチ日記

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ー農業好きです 循環型農業に取り組んでますー

 奈良県の五條市で地域の畜産堆肥などを使い、環境にやさしい循環型農業を目指し、頑張っています。
 
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今は、ハウス柿の剪定作業に追われてます。


キャベツの収穫は始まったのですが、

今年の異常な寒さに生育が遅れているため、

少し出荷は停止状態です。


ホンマに今年は寒いですよね。


キャベツ

早めに収穫したくて、早く定植したのに

この寒さじゃ大きくなりません。


で、

剪定の風景


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この込みあった枝を


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すっきりこのようにします。


これでも

まだ枝は多いほうなんです。


路地の柿はもっと少なくするのですが、

ハウス柿は限られたスペースの中で

収量を上げないといけないので、

少し多めに残します。


が、この剪定作業が

また難しいのです。


実がなる枝と実がならない枝の見極めや、

来年の事を考えての枝の残し方など・・・・


後は、ハウス柿は

新芽があまり良いのが出ないので、

今の枝を大切にしないといけないんです。


考えれば考えるほど手がとまって仕事が進みません。


なので、

あんまり考えないようにするのですが・・・・・・


今日も剪定作業に

耕作放棄地の

打ち合わせにがんばります。


今年、

耕作放棄地を新たに購入して、

畑の面積増やすんです。


面積は

9反くらいかな?


国と県の事業で、

荒れ地を畑にして

作物を作れるようにしてくれる事業があったんで

使わせてもらうことにしました。


そこに

またキャベツを定植しようと考えてます。