昨年の話ですが、
取り引きさきの東都生協で、エコクッキングの料理教室があったので、
参加しました。
最初の打ち合わせの段階では、
食材の提供だけでしたが、
日が近付くにつれて、
参加したくなり、
突然の参加表明（←かなり堅苦しい）にも、快くＯＫしてくださりました。
柿と言えば・・・・・
皮をむいて食べるくらいの感覚で今まで来たのですが、
料理に使われると聞き、とても楽しみにしてました。
場所は、
東京ガスのエコクッキングスタジオ
なんや、話を聞いていると
このスタジオは、
使った、水・ガスの量がわかるシステムを取り入れているみたいです。
料理をしない僕には、あんまりピンときませんでしたが、
すごい事なんです。
だいたい今回は20名くらいの参加者に、
・三神彩子先生
・東都生協の消費者
・東都生協の職員
・生産者団体でした。
テーマは、
エコクッキングで楽しむトルコ料理
柿が串に刺さってる。
柿をグリルで焼いたのですが、
これまた、美味しい事にビックリ。
焼くことにより水分がとび甘みが凝縮されるようです。
日々柿の食べ方を考えていますが、焼く発想は、浮かびませんでした。
焼き柿
これおススメですよ。
今回の、内容、こちらの方 にも
取り上げていただいています。是非見てください
やはり、
色んな場所に顔を出すのは
良い事ですね。
毎日、仕事バッカリしていると、
知らない事が多すぎて、
取り残される気がします。
農家って、忙しい時期は、なかなか家を出れないですが、
僕は、忙しい時期こそ、
その時期、栽培している農産物のアピールが必要だと思います。
これも、パートさんたちが、現場で仕事をしてくれるからこそできる事ですね。
旬の時期に美味しいものを食べていただくのが、
農家にとっては、励みになるのです。
本日は、
お世話になっている方からの依頼で、
中国から、６人前後
玉ねぎの視察に来られます。
なんか、海外からのお客さんなので、
緊張しますが、頑張りますね。
中国の農業の現状も聞けたらいいなと思っています。