玉ねぎを収穫してからは、毎日根っこきりにおおわれていました。
その作業も終わり、後は、徐々に出荷を待つだけです。
7月中に売れ切れたらいいのですが・・・・・
玉ねぎってご存知の通り、
大きさがバラバラなんですが、なぜ同じ大きさが出来ないんですかね??
肥料も同じ、環境も同じ・・・・・何もかも同じなんですが
それも個性ですかね。
で、根っこを切りながら、出荷できるのと出来ない玉ねぎに分けるのですが、
大きすぎる玉ねぎもたくさんできてきます。
ジャジャ~~~~ン
目に付いた玉ねぎを計ってみたのですが、
741gもありました。
ウンッ
足が写ってる
ヤバイ
僕が二足歩行できるのがバレてしまう・・・・ヒャー
そんなんどうでもいいのですが、
こんな玉ねぎ様が、今年は3tくらい出てきたんです。
大きい玉ねぎは、どないするか気になります?
実は、加工業者に引き取っていただくのです。
今までは、ほとんどの加工野菜は、海外に頼っていました。
がしかし、中国の農薬問題やらで、
国産野菜も多少見直されてきているのが、現実です。
なんで、その業者さんは、出来た分だけ引き取ってくれるので、
とても農家にはありがたきお話なんです。
育てた野菜は、すべて売る
育てた野菜は、すべて食べて頂く
事が野菜への恩返しだと思っております。
皆さん、
国産を食べてくださいね。 目がキラキラ☆彡