霜の被害・・・・ | 益田農園のボチボチ日記

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ー農業好きです 循環型農業に取り組んでますー

 奈良県の五條市で地域の畜産堆肥などを使い、環境にやさしい循環型農業を目指し、頑張っています。
 
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今年度は、遅霜が二回も・・・・


柿は大打撃です。


一回目は4月の中ぐらいに・・・

2回目は4月25日に・・・


柿は見るも無残な姿に変身しました。


ではご覧ください。


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上の画像は、25日の霜での被害。

せっかく新芽が出てこれから成長街道まっしぐらのところ、霜が降りてしまい、

数時間でこの状態です。 トホホ


で、下の画像は、畑全体の画像です。

本来ならば、新芽が一面に見えているのですが、今年は、真っ茶色(泣)


まるで、真冬の景色を見てるようです。


この園地(70a)は、全滅状態です。


収穫も出来ないのに、草刈りの管理、木の管理は一年間しないといけないのが、何とも言えないですね。


てか、人間の力は微々たるものですね。


何の対策も出来ずに、被害をただ見てるだけ。


ほんの数時間の冷え込みで、1年が台無しになるって・・・・・



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ここもひどい状態です。


下半分が茶色。上が、新芽の色です。


本来なら、新芽の色が、写真全体に広がっているのですが。。。。。。


我が家では、総面積(3ha)の半分は、被害を受けています。


今年の収穫は、かなりの減収になるの間違いないですね。


でも、前向きにがんばって行きます。


って言いながら、果樹園を目にすると、ため息が止まらないです・・・・・・・・ふぅぅぅぅぅ~