4/4日に毎年恒例の
わたぼうしコンサートがありました。
28回目を迎えることになる、かなり長く続いているコンサートです。
内容は、障害を持った人たちと多くのボランティアの方が参加し、
作り上げる・作り育てる・作り育てられるコンサートです。
僕も、手話サークルで、毎年歌の通訳をさせていただいているので、
参加させていただきました。
多くの参加者の前で手話をするのは、不得意中の不得意。
いつも緊張してしまい、表情などが伝えられない自分に愕然とします。
同じサークルのメンバーもたくさん参加しているのですが、
皆さんムッチャ上手いんですよね。
表情が豊かで、感情の入れ方もムッチャ上手なんですよ。
それに比べ、僕は・・・・
緊張しない方法はないんですかね。。
緊張しなくなぁ~る
ってドリンクあったら買いしめちゃいますね
で、ゲストとしてきた、全盲のピアノ奏者・ピアニストの市川純也さん(14歳)
がとても素晴らしかった。
恥ずかしながら、一目惚れしちゃいました(笑)。
観客をひき付ける魅力は、素晴らしいものでした。
僕は、ピアノ演奏って聞いた事なかったのですが、
聞き入ってる自分がいる事をすごく感じました。
このひきつける魅力って何なのか??
是非、皆さんにも味わっていただきたいです。
そうそう、思い出しましたが、
お父さんとのコラボ演奏も素敵でした。
お父さんはサックスを純也さんはピアノを
二人ともムチャかっこ良かったな。
恥ずかしながら、二目惚れしちゃいました。
僕も吉野川の岩の上に立って夕暮れ時に
サックスを弾きたいなぁ
うんうん 絵になる
しかし
親子一緒に何かをするってすごく羨ましく思いますね。
市川さんは、ブログもなさってるみたいで、是非是非のそいてみてください。
わたぼうしコンサート、是非来年は、皆さんも参加してください。
来年度は3月13日って決まっています。
素晴らしいコンサートですよ。
益田農園割引きがきけばいいのですが・・・・
そこまでは無理なので、せめて情報まで・・・・
↑ これ、今回参加の手話の仲間です。
ムッチャ楽しい方たちで、和気あいあいとしてます。