音楽･スポーツ･親子教室KAGURAの
よっしーです。
今日は音楽教室！
7月から新しい曲が始まります。
4才以上のクラスでは
「今から曲流すけど題名つけてくれる？」
と伝えました。
初めて聞く曲を自由にイメージして
そこから自分だったら、、、
と題名を考えてもらいます。
あってる間違ってるはないよ
みんなの頭に浮かんだもので
好きにつけていいからね〜！
ちなみに何の曲をするかといいますと、、
『異邦人』
前奏からインパクトのある曲
途中で曲調も変化します。
子どもたち、どんなことを感じるかな。
最初のメロディーが流れた瞬間
びっくりしたような、驚いたような
興味ひかれる顔をしていた子どもたち。
そしてすぐに話し始めました。
なんか魔女みたい、、
カボチャのやつ！おばけの！
助けて〜ってなってるよ
浮かんでくるイメージをどんどんアウトプット。
うんうん、ママと一緒にお話してみて？
1回聞いたあと「どう？題名うかんだ？」
頷くみんな。そこで発表してもらいました。
『みんな助けて』
これを思いついた子は頭の中でお話が
出来上がっていました。
1人がやってきて池に落ちて助けて〜ってなる
2人目の人が助けくるけどまた落ちて
3人目がきて落ちるけど泳いで最後は助かる
というストーリー。
前奏や独特のメロディーが緊張感や
緊迫感があったのかな。おもしろい。
『怪盗キッドが逃げた歌』や
（コナンくんにでてくるね）
『ジャック・オ・ランタン』
（ハロウィンっぽい感じかな）
韓国のブレイキンという
ダンスが浮かんだ子もいました。
最後に発表してくれた男の子は
「よっしー先生だけに言う」
そうなの？みんなに教えてあげたら？
と聞くものの恥ずかしいらしい。
そこでまずはこっそり聞いてみることに。
「どんどんチャ」
その子は曲を聞いていて
印象的なリズムがとても気になったんです。
そこで聞こえてきたリズムで題名をつけた。
「ステキ！！みんなにも教えてあげていい？」
納得してくれたので伝えると拍手がおきました。
どこの部分に反応するか、感じ方や発想も
みんな違うもんね。
こうしてみんなの考えをシェアしてから
この曲を作った人がつけた題名を伝えました。
「いほうじん？？」
さて、異邦人ってなんだろうね？
すぐ答えは伝えず調べたり
考てきてもらうことにしました。
どんなことを見つけてくるかな〜
というわけで『異邦人』頑張ります！
KAGURAの教室ご案内
大人も子どもも和太鼓！初めての方、大歓迎です。
スポーツで思いっきり体を動かそう！
（３～５才児対象）
様々な楽器にふれる音楽教室
（1〜2才親子、3才親子、4〜5才対象）
KAGURAホームページはこちらをご覧ください。