このレンズは、「Fマウント」で、今現在のNikonのミラーレス一眼のレンズは、「Zマウント」だそうです。
https://kiokucamera.com/nikon-f6は、僕の想像を大きく超えて素晴らしかった%E3%80%82
参考にしたサイトです。
たくさんNikon「F6」の事を書いてくださり、ありがとうございます。
で、結論から言いますと、SONYのミラーレス一眼レフカメラの「α7 III」用のマウントアダプターは、お金を4万円ちょっと出せるなら、電子制御のこれが良いでしょう。
ニコンFマウントのE/G/Dタイプレンズに対応したソニーE電子アダプター。絞りの電子制御に対応
焦点工房のMonsterAdapter(モンスターアダプター)の電子マウントアダプター「LA-FE1」(ニコンF→ソニーE)があって、希望小売価格は税込4万1,800円です。
ニコンFマウントレンズ用
希望小売価格:¥23,600(税別)だそうです。
メイドインジャパンの国産品が良かったら、これが良いんじゃないかな、接点は壊れやすいし。
MINOLTAの修理と、新しく買ったZeissレンズも、ケンコーさんがやってるようなので、信用できると思う。
品名:MOUNT ADAPTER NF-SONY E
電子接点なしで、AFを使わないなら、これで良いんじゃないかな。
安いのなら、こちら。
SHOTEN NF-SE(ニコンFマウントレンズ → ソニーEマウント変換)マウントアダプター
あとは、Nikon Fマウント規格のレンズを、Nikon Zマウント規格のカメラ本体に取り付ける場合、「F6」のレンズを「Z fc」に取り付けたい場合。
そのままでは付かないので、マウントアダプターが必要。
Z シリーズ に使用できる F マウントレンズ(マウントアダプター FTZ II / FTZ を併用)について
従来モデルの「マウントアダプター FTZ」から三脚座が取り除かれ、凸部のない形状になったそうです。
SONYのミラーレス一眼レフのα7 IIIでは、MINOLTA時代のレンズ資産を有効活用していますが、最近は、富士フイルムのX100Vに慣れて来て、スマホ感覚で中央を「ポンポン」と優しくタッチしたら、好きな所にピントが合うため、「便利だなぁ」と思っています。
あとは、Zeiss Loxia 50mm F/2.0は、あの天下のCarl ZeissがSONYの「FEマウント用(SONYのEマウントの中でもフルサイズ用をEFマウントと呼びます)」に作ったレンズなので、やっぱり中央を「ポンポン」と優しくタッチしたら、好きな所にピントが合うため、非常に便利です。
マニュアルレンズなのですが、楽チンな全自動も出来て、非常にお気に入りなんです。
MINOLTA 50mm F/3.5は、その機能は作動しないみたいです。
(先程、その辺にあった仏壇のオレンジ色のお花、床の間にあったピンクのお花にピントを合わせて見て、動作確認だけしました。)
せっかくお金を使うなら、普通にSONYの電子接点のある電動の楽なマクロレンズ(普通はEマウントだと思うけど、 FEマウントだと尚良い)を買うか、お金を貯めてNikonの「Z fc」を買い、Nikon純正部品のマウントアダプターの新型のほうの「FTZ II」を買い、家にあった「 F6」時代のレンズを使うのが良いと思います。
まあ、私が買うなら、
FE 50mm F2.8 Macroでしょうね。
なんと、お値段60,093 円(税込)で、文句のつけようがない。
やっぱり50ミリで2.8とか、明らかに正義。
もうちょっとお金出せるなら、絶対にこれ!
家に一個もGレンズがないから、これ欲しいのよね。
石油王なら買ってたわ!
だけど、「MINOLTAの100ミリが不便」って目的だったら、これで良いんじゃないでしょうか。楽できるし。
もうこれで決まりでしょ、これで。
まあ、買わないけどね。今お金ないし。
結局買わないんかーい!(小声)
以下は、どーでも良い話。
結局、なんだかんだ言って、「不便だなぁ」と思いつつも、
祖父の遺したレンズで、祖母と2人で仲良く楽しんだほうが安上がりだし、精神衛生が良いし、お金の節約になるよね。
MINOLTAのオールドレンズは、オートで撮ると、だいたいは、ピンボケばかり量産するのだけど、たまに撮れた素晴らしい写真が、まるで、「おじいちゃんが手伝ってくれたのかなぁ🤔?」位の良い写真が撮れて、非常に病みつきになる。
私は何となくオートで撮り、カメラが撮ってくれたものが気に入らなかった時はマニュアルで設定しなおしている。
あ、なんだかんだ言って、私は、カメラは35ミリ換算で50ミリの単焦点レンズが1番楽しいのよね。
Carl ZeissのZeiss Loxia 50mm F/2.0最高!!!!
明るくてよく写る!!!!
もうこれは、「レンズの力」とか、「レンズに撮っていただいている」と言うレベル。
これは、「カメラを操る人の腕」や「実力」ではない。
まあ、長々と書いてしまったけど、今日はMINOLTAの50ミリの F3.5で撮影出来るから非常に楽しみだな、良い一日になりますように。