先ほど、iPhone13miniで試験的に撮影した画面なのだが、MINOLTAの100ミリ(F2.8)の色が、紫が青のように写るから、祖母に聞いたら「ピンクも実際の色とは違う」と教えてくれた。


これは、「レタッチ教室」の課題にするとして、気分転換に別のレンズを使う事に。



撮って出し無加工のiPhone13miniの写真。


データが莫大だったため、トリミングだけして部分使用。

一応、26ミリワイドカメラで撮影。

具体的には、ISO80で、F1.6、1/120で撮影。



今日使ったMINOLTA100ミリ。


ちゃんと座り、安定感がある。



防湿庫から出してきたMINOLTAの50ミリ。

信じられない事に「おじいちゃんが花と風景を撮る為に使ってたから私はよく分からない」とおばあちゃんが言ってたため、おばあちゃんは1度も使った事がないみたい。



ケンコーのMCプロテクターの55ミリがはまってるみたい。

レンズ本体の製造番号は、「33404869」「JAPAN」と書いてある。



しっかり「1:3.5」と書いてある。

さっき使ったレンズが「1: 2.8」だから、少し暗くなるという事。


ちなみに自分のZeiss Loxia 50mmは、「F2.0」なので、使用する人によっては「明るすぎる」と感じるかもしれない。


我が家には、同じ50ミリのレンズでも、


「明るすぎる」「よく写る」のと

「少し暗い」「よく写らない」のしかないという事になる




今から付け替える。




ほとんど新品。




いいよね、これ。



圧倒的大きさの差。



これで完成。


若干、三脚取り付け用台座のクイックシューの座りが悪いらしいが、おばあちゃんに聞いたら「それが仕様、SONYのは真っ直ぐつく」と言っていた。



よく分からないけど、明るすぎるZeissの50mmと少し暗いMINOLTAの50mmの違いを楽しみたい。

どんな写真が撮れるのかとても楽しみ!

それでは、おやすみなさい。