こんばんは(^_^)
明日、娘は東京に旅立ちます。
東北新幹線が運休の為、私が車を運転して東京に向かいます(*^^*)
私は東京に１泊して、娘の一人暮らしの準備をします。
東京では一人暮らしの準備や手続きと、何かと忙しく
桜を観る余裕は無さそうです。
今日、娘が私の事で心配している事を伝えてくれました。
｢パパ、私が東京に行ったら、毎日のお酒はほどほどにね。パパの健康を心配するから｣
心配してくれてありがとう。
娘の忠告を守り、お酒はほどほどにしたいと思います。
先日、娘の成長を収めたアルバムを娘と一緒に見ました。
アルバムの中の娘と私はいつも笑顔でした。
娘と過ごした日々を振り返ると
いっぱい辛いこと、悲しいこと、苦しいことがあったはずなのに
それが思い出せないの。
思い出すのは
娘と過ごした楽しかった日々、幸せな日々ばかりです。
だから私は
娘と過ごした18年間
毎日が幸せだったのだと思います。
私の子育ては見守ることしかできませんでした。
私は決して立派な父親ではなく
いつも娘や周りの人達に支えられて
今があります。
だから娘にも
支えてくれた沢山の人に感謝なのです。
私
いい父親だったかな
18年間、娘と向き合えたかな
私はちゃんと子育てをやれただろうか
やるべきこと
果たすべきことを全うできましたか？
そう娘に伝えたら
娘は
立派にできたよ
そう言ってくれて
パパ、私ね
パパの子供で良かった
パパと暮らせて良かった
自慢のパパだよ
私、パパと暮らせて
幸せだった
娘がそう言ってくれたから
私の子育ては
私は親としての役目を果たせたのだと思います。
18年間
パパは
あなたがいてくれたから
何事も頑張れました。
パパもあなたと暮らせて
毎日笑顔で過ごせて
あなたの成長をそばで見守ることができて
とっても
とっても幸せでした
これからは私たち親子の物語の第二章です。
あなたの成長と活躍、幸せを仙台の地で祈っています。
夢に向かって歩き始めた娘に
沢山の幸せが降り注ぎますように
なぜ めぐり逢うのかを
私たちは なにも知らない
いつめぐり逢うのかを
私たちは いつも知らない
どこにいたの
生きてきたの
遠い空の下
ふたつの物語
縦の糸はあなた
橫の糸は私
織りなす布は
いつか誰かを
暖めうるかもしれない
なぜ 生きてゆくのかを
迷った日の跡の
ささくれ
夢追いかけ走って
転んだ日の跡の
ささくれ
こんな糸がなんになるの
心許なくて
ふるえてた風の中
縦の糸はあなた
横の糸は私
逢うべき糸に
出逢えることを
人は
仕合わせと呼びます
日日是好日
どんな日も幸せのタネを蒔くことができる
素晴らしい日
今日も読んで頂いて、ありがとうございました(*^^*)