こんにちは(^_^)
今日は通院と娘(次女)の命日なので、午後から仕事を休みました。
娘と一緒に次女のお墓参りに行き、お姉ちゃんの大学合格を伝えました。
きっと娘(次女)は、お姉ちゃんの合格を喜んでくれていると思います(*^^*)
帰りに娘と飲んだ、果汁工房 果琳のイチゴミルクとバナナミルク
とっても美味しかったです(#^.^#)
置かれた場所で咲きなさい
娘の高校の生徒は、ほぼ進学先が決まりました(*^^*)
娘は友達と離ればなれになると思っていましたが、仲良し友達4人のうち2人は
東京の私立大と神奈川の国立大に進む事が決まりました(^_^)
娘が東京で一人暮らしをしても、いつでも友達と会える距離です。
友達と充実した青春の日々を送って欲しいです(#^.^#)
娘が卒業した高校の先生方、特に男の先生が優しくて
受験で不合格だった生徒、泣いている生徒にこんな言葉をかけてくれました。
A先生
「第1志望校に不合格でも泣かないで。俺なんて5校受験して第5志望校にしか合格できなかったんだから。それでも先生になれたんだから。」
B先生
「先生は一年浪人して大学に合格できたの。教員採用試験なんて5回も落ちたんだよ。だから泣かなくていいし、最後まで諦めないで。」
娘に告白した男子生徒。
東大を目指していましたが、先生と親との話し合いにより
東大を諦め、私立大の最高峰に合格しました。
親には一年だけ浪人を許されていたそうですが、本人は東大を諦めた時
やりきれない思いから、悔し涙を流したそうです。
その時、今年定年退職するC先生がこんな言葉をかけてくれました。
C先生
「進学先が第1志望校じゃなくても、この大学で良かったと思える日が来るから。胸を張って生きてください。」
本人のやりきれない気持ちはすごくわかります。
私は今まで一生懸命努力してきた事を褒めてあげたいです。
そして私もC先生と同じ思いです。
きっと
この道で良かったと思える日が来るから
自分が望んできた道ではないかもしれないけど
その道で
人はどういう生き方をするか、自分次第で
その後の人生、大きく変わってくると思うんです。
大学がゴールではなく
大学卒業後、社会人としてどういう生き方をするかが一番大事だと私は思います。
私は娘に告白した男子生徒の人生を応援したいです(*^^*)
娘だって、これまでの人生つらい事、苦しい事が沢山ありました。
それでも娘は
「私、今いい感じに生きてる」
そう言うんです(#^.^#)
ちゃんと見てくれている人はいて
先日、私にこう伝えてくれた方がいました。
「○○ちゃん(娘)、お父さんと暮らせて本当に良かったと思う。お母さんと暮らしていたら、再婚相手の男性に性的虐待を受けていたかもしれないし、夢も大学も目指せていなかったと思う。○○ちゃん(娘)、大人の私から見ても、とっても素敵な女性に成長しています。」
私、子育てが認められたような気がして
とっても嬉しかったです(*^^*)
だから
どんな環境でも
置かれた場所で
夢を持ち、一日一日を精一杯生きて
自分の心をピカピカに磨いて
この先の人生を
自分らしく
輝けるように
未来ある若者たちには、自分自身を高めていって欲しい。
そう私は願っています(#^.^#)
置かれた場所で咲きなさい
置かれたところこそが、今のあなたの居場所なのです
自らが咲く努力を忘れてはなりません
雨の日、風の日、どうしても咲けないときは
根を下へ下へと伸ばしましょう
次に咲く花がより大きく
美しいものとなるように
日日是好日
どんな日も幸せのタネを蒔くことができる
素晴らしい日
今日も読んで頂いて、ありがとうございました(*^^*)