一変した先生への態度 | 我が家は天才を飼っている

我が家は天才を飼っている

我が家のぶっ飛び息子の記録。
育てにくい子供を育てながら、日々悩み、落ち込み、気付き、観念を手放し、成長させてもらってます。同じ様な子育てに苦労しているお母さん達の少しでも慰めになってくれれば嬉しいです。

絶対に先生には会いたくない
そう言っていた息子も、




先生の前では鉄仮面のように無表情で
話しかけられても一切反応しなかった娘も、




最近は
とっても仲良く先生と話すようになりました。




何が変わったのか。




それは、先生が息子や娘の生き方を受け入れ、尊重してくれたからです。




以前は、学校に行かない、幼稚園に行かない息子、娘を何とかしようという気持ちを先生から感じていました。




勿論それは、先生が子ども達の事を思って下さってのことなのですが、




子どもは敏感にそういうの感じ取ります。




そして、自分のペースを乱されるかもしれない相手には、心を閉ざすのです。




完全シャットアウト



もうこうなってしまうと、どんな働きかけも無駄です汗




見てて、先生が気の毒になる程の拒絶ですニヤニヤ汗





そういう時期を長く経て、ようやく先生も気付いて下さったのだと思います。
まずは子どもの気持ちに寄り添う大切さを。




学校、幼稚園に、無理して来なくても大丈夫だよ。
あなたの意思を尊重するよ。




そうやって受け入れてもらい、
この人は自分のペースを乱さないと安心すると、
子ども達は初めて心を開きます。




ほんとに今までとは別人のように
何でもかんでも話し出しますニヤニヤ




本来の自分に戻るんですよね。




「信頼」って大切なんだな…と、つくづく思います。




色んな学びをくれる子ども達です。











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