郵政民営化失敗。
そもそも郵政民営化はなぜ必要だったのか?
それを答えられる人は意外に少ない。
それが分からないと、議論の意味がない。
マスコはそういうところに触れることが少ない。
話題性で視聴率を獲得するほうが優先度が高い。
そもそもの原因は、郵便貯金・簡保にたまったお金が、
大蔵省(現、財務省)によって財政投融資という形で、
無駄に使われていることにある。
ほか。郵政事業自体、経営効率が悪いということ。
これは郵政事業以外にも国の事業全般に言えることだと思いますが。
そもそもなぜ郵便局(国)が貯金や保険業をやる必要があるのか。
本来、国は銀行や保険はやる必要はないのだ。
つまり根本的な目的というのは、国が郵便貯金や簡保をやめることである。
郵政民営化が目的ではない。
ただ現状で、どうやって郵便貯金や簡保をやめるかというと、
民営化という形を使って国がその事業から身を引く、ということだった。
私は郵政民営化をせずとも、郵政が金融業から手を引けばそれでいいと思う。
簡単に言えば、皆さんが貯金しているお金を郵便局が返却すればそれでよい。
もしくは皆さんが郵便貯金をひき下ろせばそれで改革の中心部分は終了である(ジェームス・スキナーのいったとおり)。
それさえやっていれば、こんな衆議院解散なんて大ごとになることはない。
皆さん、郵貯からお金をおろしましょう。(笑)