napolitanのミラノのブログ -45ページ目

Lucaの結婚式②

主役の二人。

終始リラックスした和やかな雰囲気。
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もちろん中にはリラックスしすぎる人達も。

特にAuroraは3年付き合ってた彼と別れたつらい時期だったから、

そりゃ羽目外すよね・・・・
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見えますか、胸に緑の豆挟んで盛り上がったり
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ヘン顔やレズ的ポーズもこの日は許されるわよね
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Auroraに比べると自分たちがまともに見えるわ。

というか私たちのテーブルは寒過ぎて 終始ジョヴァのジャケット着てたからドレス映らず

手を固くきつく爪が食い込むほど握ってるのは、

指が氷点下並みに冷えていたせい。

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思いだしただけでも寒いわ ブルル

ジョヴァ「日本からミラクルな四角いシート持ってくればよかったのに」

=ホッカイロ

 気に入ったものには「ミラクル」を付けるようだ。


※他の、最初聞いた時何の事かわからなかったジョヴァの頻出用語:

 ①「日本のミラクルなピルちょうだい」

 =頭痛いからイブちょうだいの意

  イブという製品名は覚えようとしない


 ②「ぼくのビューティケースどこ?」

 =ドライヤーやカミソリが入ってる、

  ジーンズ生地のむだにでかい中学生っぽいポーチ


この日かわいかった女子トップ2

①イタリア人なら知ってる女優さん

 (もちAuroraじゃないほう しかしやはりレズのポーズ)

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②miumiuのパンツがめっちゃかわいかった人
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全てが最高にかわいいかった・・・しかし連れの男は うん うをっほっほん


次の日があるので、私たちは12:30頃誰にもばれないように帰ることに。

こんな早い時間に会場を後にするのは50代以上の中高年ばかりだったけど、

彼らの車についていったおかげで、帰りは一度も迷う事なく帰宅に成功。


結果的にはドライブも楽しかった夜だったけど、

なぜ運転好きな私が1ミリも運転しなかったかというと、


こっちの車ほとんどマニュアル車なんだよーーー!

ニッコロの車はもちろん、ガヤの車もオートマって聞いてたのに

実際はシフトチェンジしなきゃいけなかったり、

何なんだろね?

あまりにもオートマ車が普及してないから、

私の日本のオートマ限定免許でも逆に警察に全然ばれなそうな感じ。

でも技術のもんだいがあるから・・

どうすっかなー こっちでマニュアルの免許とっとくかなー

めんどくさーい

Lucaの結婚式①

Luca&Serenaの結婚パーティへ。

LucaはGioが幼稚園くらいからの友達、

Serenaはジョヴァの元かの。

(さらにニッコロが15才の頃1年間つきあってた、記念すべき初めてのかのじょでもある)

(ニッコロは招待されていない)

(この日の会場でジョヴァに元かのが何人いるかきいたら

6人だった。※2週間位の人も含める

前回の7人と比べると少ないが、ミラノ狭いな

今後棒グラフを作っていきたい)


教会の式も行きたかったけど、車的な観点からスルーせざるを得なかった。


パーティ会場は、ミラノから車で1時間程のRodi近くの農家

アグリツーリズモ=農家民宿っていうのかしら


ジョヴァがニッコロの車を運転して向かう事になったので、

出発前に地図をチェックしようと思い

この農家のかわいらしい(ロマンチック度ゼロの)
ウェブサイトを見つけたものの↓

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地図情報一切なし。


仕方なく、招待状に挟まれていた素敵だけど超不親切な地図をたよりに向かうことに。

ジョヴァは運転が大嫌いで、周りの人に聞いても

テクニックの問題、集中力の問題、地図読解力の問題などテンコ盛りで、

私も出発当初、不安を隠したいけど隠せなかった。


結果的にはテクニックにさほど問題はなく、

道も1度間違えただけで、1時間半遅れくらいで会場に着くことができた。


ジョヴァの運転の問題は大きく次の2点を指摘せざるを得ない。

①運転中わりと静かだと思ったら、嫌いな上司のことを思いだして「クソ」「アホ」と呟いている。

②道を間違えたときに、正しい道に辿りつくまでほんとにずっと「クソ」「アホ」と叫び続ける。


私は終始平静を装いながら、車窓から景色の写真を撮ったりしていた。

やっぱり田舎の空気はいいわ・・・・・
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会場に着いた8時過ぎでもまだ陽がある。
ヨーロッパはこの季節最高よ。

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結局aperetivoを兼ねたボートは8時に出航してしまっていたらしく、

私たちは他の遅れ組と庭でのんびりみんなの帰りを待つことに。
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陽が落ちてくるにつれてちょっと肌寒いわ。


帰ってきた人に「ボートどうだった」と羨ましげに聞くと

気を使ってか

「川岸から数メートル離れただけだし、川は汚くて臭いし、かなりいまいちだったよ」

と答えてくれた。

ほんとかー?

私にではなく、新郎新婦に気を使ってくれていいのよ・・・


つづく

ドラマチック2010

歩きながら腕時計のネジをいじり、その後交差点を渡って30秒後に気付いた時には


ネジがなーい!


落とした。

かあさんの形見の60年代ロレックスの、王冠マークが入ったネジ落としたー!

時計の側面にはポッカリ穴が・・・ NO~~!!


この30秒間に歩いた80%がトラムも行き交う交差点。

古い石畳の間の溝は深く、ゴミがたまってたり草が生えている。

でも、探すよね。

でも、生半可に探しても、見つからないわね。。。

交差点は信号青の間の限られた時間に限られるし、

トラムが来ないか左右見ながらの作業だし、

基本かっこつけな街だから、地面に顔くっつけて探すことは恥ずかしくてできないし。。。


とりあえず、穴のあいた本体が心配だったからそのまま時計屋さんに持っていく。

初老の夫婦が経営する時計屋さん。

「メーカーに部品取り寄せ聞いてみるけど、期間と価格はまだなんとも言えない、古い型だからね」

「ネジの部分はもう一回落ちていないか探します、もし見つかったら連絡します」

「ムリムリ、絶対見つからないでしょう・・」

「そうですよね、ワタシトテモカナシイデス」


ほんとに悲しかった。

大事な時計のわりに適当に扱ってたことも後悔したし、

オーバーホールだけで5万かかる時計の、しかも生産されてない部品はいくらするのか考えると暗くなった。


ダメもとでもう一度、来た道を念入りに探してみた。


まず、日雇い系のおじさんが一緒に探し始めてくれた。

「見つからんだろ・・」と言いながら、落ちてるガラスやクリップなどを手にしてはため息。

大学生的な男の子も手伝ってくれた。

でもこいつはほんとは私の時計なんてどうでもよくて、私と後日「ピザでも食べながら」お酒を飲みたかっただけだった。

日雇いおじさんの方が頼りになって、話しながら横断歩道部分も探せたりしたから有り難かった。


そして 探すこと数十分。

およ、あそこのキラメキはなんだろう?


見つけた。

キラーンとダイヤモンドのように輝くネジをネジ王冠


やはり何事も諦めないことが大事よね!

日雇いおじさんにお礼を言ったあと、嬉しすぎて走って時計屋さんに向かった。

「なんて運がいいんだ君は―」と、時計屋のおじさんも喜んでくれた。


物質的にはマイナスがプラスでゼロになっただけなんだが・・・

それ以上の喜びを手に入れたと思ってる。

運動にもなったわ。

この夜はジェラートとケーキ二つ食べたわん!