昨日旦那君が、面白いことを言っていた。

うちの旦那君はボクシングが好きで、

セコンドライセンスまで持っている人なんだけど、

 今年はケーブルTVで西日本ボクシング協会主催の

試合ばかりみていたらしい。

見ているうちに西日本を応援したくなって、

東日本対西日本の対戦で

西日本を応援していたら、

今年はほとんど西日本が勝ったという。

これってボクシングの歴史の中で

すごく珍しい事なんだそうだ。

自分が応援していたからかなぁなんて、

笑っていたけれど、

実は、こういうのって本当に関係する。

ドルフィン・スターテンプルの創始者のアモラは、

起きてから寝るまで意図しなさいって

言っているけれど。

自分が意図することって本当に大事だ。

ぼけーっと日常を繰り返していると他人の意図や、

社会通念に翻弄される。

たとえば電車に乗るにしても、

空いている席があればラッキーじゃなくて、

座るならちゃんと座ると意図をする。

前にも書いたけど

意図することが“絶対にそうなるんだ!”と

リキんでお願いすることだとは思わないでほしい。

例えるなら水が上から下に流れる感じで、

自然とそうなると思い込む。

体の力を抜く。

たとえば、メールに送信ボタンを送ったら、

送れますようにって誰もお祈りしない。

メールは相手の受信トレイに行くと思っている。

そんな感じで、当たり前に、

これから起こることとして捉える


という言い方が適切かもしれない。