地元非公式青年会「森倶楽部」の定例会でございます。


今夜は。。。。。


「危険な誘いに走り出す人たち🎵」が行き交う福富町の武装地帯にて。小生にとりましては森幼児園、屏風浦小学校、森中学校、横浜立野高等学校そして磯子区PTA連絡協議会で出逢った種々雑多でありながら同じ歳の仲間内との宴。今回は当倶楽部のメンツでありますトモやんが切り盛りする「えりあ×あむーる」さんにてボッタクリ覚悟の義理飲みと相成りました😆


<中々のお刺身とアンコウのから揚げ等々美味しくいただきました‼️>











お店で用意してくれていた瓶ビール十数本はあっという間に品切れとなり、あとはクロッキー(黒霧島)の一升瓶へ。トモやんもこの道30年近く、呑助の好きなアテを心得てていい気分で飲ませていただきました。


で、セカンドへ。「社長さん、3000円で一杯どう?」この謳い文句は「一杯3000円」と言うこの街の常套手段、決まり文句で、なおかつ着いた女の子の分までビールだろうと烏龍茶だろうと「一杯3000円」ですから、女の子が変わるがわる着けば、アッと言う間に数万円から数十万へ。そんな危険なお店に仲間内を連れて行く訳にもいかず、この街で長きに渡り飲食の仕事をしているトモやんから「安心して飲める」お店を紹介して貰いました。。。。。


<紫の強制収容所(笑)>




ママさんに迎えに来てもらって伺ったのは老舗・鳥伊勢さんのビルにあります「simple lounge」さん。普段はセット5,000円+ボトルの料金体系と言うことですが、トモやんのお取計により一人4,000円all includeでやっていただきました(嬉)先入観で飲んでいた街もそこに「五分の魂」があったりしますね。人の繋がりってとても大切です。


さてさて、陽気で温かい仲間内との宴。誰しもに存在するであろう「宝島」の如くストレスフルだった小生に素敵な時間をプレゼントしていただきました。それは「気の合う人」のみならず、「趣味」だったり「食」だったり、今流行りの「推し」だったりと様々。そんな「宝島」が見つかれば、きっとどんなに辛いことがあっても生きて行けるような気がしています。


てなことで、今夜はこの辺で


続きは次回の講釈にて。。。。。



追伸‼️

気の合う仲間内に対しても自分自身が「友達として相応しいか?」なんて事を思ったりしますが、愚息や娘が結婚してお嫁ちゃんや婿DONなど「血の繋がらない身内」と触れ合うことにも気を遣ったりします。正直、これまで慈しんで育ててられた親御様の思いを考えるとお嫁ちゃんにはかなり気を遣ったりします。ウチにも娘がいるんでね。でもね、そのウチの娘が嫁ぐ時に「父ちゃん、私と仲良しさんだったからチョット遠くに行っちゃって、離れて暮らすのは寂しいと思うけど、これこらは〇〇ちゃん(お嫁ちゃんのこと)を実の娘だと思って楽しく暮らすんだよ」と諭されたことを思い出します。普段から子ども達には「徳を積め」と教えてきましたが、それは何も神仏を尊び、ご先祖様に礼を尽くせと言うだけではなく、他の者の話を聞き、許容し、共有し、時に意に解さない事に対しても受け入れたり許したりすることが出来る事なのかも知れません。55歳にも成りながら、ワチャワチャしたりするのは「不徳の致すところ」ですね。。。。。