本日も夜の帷が降りました。今宵は只今、本業でジョイントしておりますK下先輩との一献。オープニングは刺身あり、揚げ物あり、炒め物ありの何を食べても美味しいお店「武(たける)」さん。テーブルいっぱいのアテで、お互いに経営者としての苦難と孤独を語りつつ、もの凄〜く早いピッチで酒を煽るのでした😆

<今宵はホッケのお刺身(刺盛の左下)をいただくことができました。美味しかったですよ>


小肌のマリネのお通しから始まって、〆の出汁巻玉子まで怒涛のオーダー。数本の瓶ビールを煽り、ボトルも入れたのにも関わらず一人3500円でおつりが来るのは本当にありがたいですね。


さあ、この勢いのまま、久しぶりの杉田での「歌のコーナー」でございます。以前、屏風浦の白旗プール(正式名称・森町公園プール)のトイ面で営業されていた「ココナッツ」さん。小生がかつて通ったお店は建物全体の老朽化で泣く泣く移転となり井土ヶ谷へ。移転先に伺ったことはなかったのですが、先日、街でバッタリ、ママさんにお逢いしたら「今、杉田でやってるのよ」と。

 

<復活されていたことに驚きと歓喜!>

 

どうです?この怪しげな雰囲気(笑)一見、厳つい朗らかなマスターととってもチャーミングなママさんが織りなす異空間。実はこちらのマスター、昭和生まれの横浜の方ならよくご存知の「バンドホテル」の最上階にあった「シェルルーム」ウィリー沖山さんと共に活躍された専属バンドのパーカッショニスト。打楽器だけではなく、歌もまさに「クラブ歌手‼️」でね、華やかかりし頃の本牧や元町、山下町から関内辺りの歴史を語れる重鎮なのです。お店が再び地元に帰ってきてくれた喜びを伝えて旧交を温め、以前と変わらぬ、ハートフルな対応をしていただきました。歌う場所があれば杉田で飲む機会が増えますね😆


力一杯、食べて飲んでそして歌って。学生時代を思い出すようなひとときでした。寝る前にOS-1を飲んで、明日も気持ち良く起きられますように。


てなことで今夜はこの辺で


続きは次回の講釈にて。。。。。