天皇陛下のお誕生日にて世間では三連休。残念ながら弊社は「旗日」通り。昨晩の大酒は気分良く抜けて、今朝は両脚の腓返りで目覚めました（参った‼️）。明日は仕事で飛石連休となりますが、折角のお祝いの日、無駄にしたのでは日本国民の一人として申し訳ないですよね。
そんな貴重なお休みに前々から行ってみたかった渋川にある「もつ煮込」でその名を轟かす「永井食堂」さんに伺おうと思いましたが、どうです？この寒さ。こんな時に関越道路を北上するのにノーマルタイヤでは心許ないですよね。で、口の中は「もつ煮込」。関東近県で「アテ」ではなく「おかず」でいただけるお店を検索。そしたらね神奈川県内にもあったんですよ人気の「もつ煮込定食」が。空腹を抱えて向かったのは厚木の内陸工業団地。小生の勤め先だった神奈川県住宅供給公社の中津桜台団地に向けて出発したのでありました。
＜寒い時に熱い「もつ煮込」。幸せでした‼️＞
お邪魔したのは「もつ乃」さん。本当、工業地帯のど真ん中にある「醤油」「味噌」「カレー」の３種の「もつ煮込」だけと言う潔いお店。割烹着を着た綺麗な女将さんとパートの女性の方のお二人で切り盛りされる繁盛店にて、いただいたのは「もつ煮込定食」（８５０円）。残念ながら到着した１４時前には「醤油」一択したありませんでしたが、これがねぇ「旨い‼️」。徹底的に臭みが取り除かれながらも食感と豚もつの甘みはキチンと残っててね。臭い消しの「ニンニク」も控えめで丁寧に作られた感じがしますよね。お店の方々の接客も素晴らしく、この近所で働かれている方々のランチタイムが羨ましく思えましたね。たっぷりモツにお替りご飯（半杯５０円）をして、美味しいお出汁を無駄にするのは忍びなく、最後は「ぶっかけご飯」でいただきました。美味しかった〜
祝日と言うこともあり今日は道が混んでいましたね。下道で片道２時間は参りました😭
てなことで
続きは次回の講釈にて。。。。。