🎵二人はshinbashi感じてた🎵

 

杏里さんの「悲しみが止まらない」でお馴染みの新橋に来ています。今宵はMUKO-donとの初のサシ飲み。横浜に住む小生の家と千葉に住む娘夫婦の家の中間が新橋なんですよね。でね、今回は娘が関西方面への出張だということを聞きつけ、今夜「ひとり飯」だったらtogetherしようぜと誘ったところ快諾。多分かなり気を遣ってくれたと思います「姑と婿」「親分と子分」の関係でグラスを傾けるのでありました。

 

<隠れ家的人気店でした。。。。。>

 

オープニングは烏森口から新橋三丁目交番のチョイと先にある「伊万里」さん。鮮度の良いお魚と豊富な日本酒や焼酎がある居酒屋さん。今宵は黒ラベルの633から蔵の師魂(芋焼酎)のお湯割りへ。魚好きのMUKO-donに喜んでいただけたでしょうか?

で、男同士の会話も盛り上がり(かなり気を遣わせておりますが[笑])、セカンドへ。烏森口に戻っての餃子の名店「一味玲玲」さんへ。

<ぶっきらぼうな接客は決して嫌ではなく逆に風情を感じます(笑)>

 

色々な具材の餃子を「水」「焼」「蒸」でいただけるお店で、お通しのピーナッツと干し豆腐もいいアテに。セロリは水餃子、しいたけは焼餃子とお店お薦めの調理方法で美味しくいただきました。

さて、夜も更けてきたところでN村先輩お待たせしました。新橋からお送りする「〆〆団のコーナー」です。今宵は小生のこの地でのイチオシ「ほりうち」さん。新宿の名店「満来」さんの系譜を受け継ぐ人気店。ここ新橋店は午前3時まで営業されていて終電終了後も店内大盛況。何と言っても「旨い!」。キリッとしたアタリ強めのお醤油スープにシコシコとした中太平打ちストレート麺がベストマッチ。+30円で+100gの大盛りをいただけば、この世は天国でございます。流石に今夜は踊りや歌を挟まずに3軒目となりましたので普通の「らぁめん」(790円)を所望。この大食漢の舅にウチのMUKO-donは弱音も吐かず文句も言わず付いてきてくれました。ありがいたことです。。。。。

<至福の一杯でした。。。。。>



二件目のお店で談笑中にMUKO-donの携帯に娘からのLINEが。22時半に羽田に到着するとのことで、ホームで待ち合わせて一緒に帰宅するとのこと。〆の一杯をいただき、30分ほど時間があったので酔い覚ましに駅前の喫茶店「椿屋珈琲」さんへ。入ってビックリ、こちらのコーヒー、安い物でも一杯1000円超え。それもそのはず、朝の5時まで営業されていて終電後は始発待ちサラリーマンが大挙して訪れるお店とのことで、200円や300円じゃ商売になりませんもんね。ありがたき一杯を頂戴して今宵はお開きとなるのでした。。。。。

<知らないお店に入るときには素面でなければいけません(笑)>


初めてのMUKO-donとのサシ飲み。時節柄、その感想を言葉にすることは控えますが、嬉しかったことだけはお伝えしたいと思います。

てなことで今夜はこの辺で。

続きは次回の講釈にて。。。。。