50過ぎのオッさん。「知り合い」と「仲間」や「友達」の区別くらいは着くようになりました。以前にもお話ししたかも知れませんが、初めての出逢いは2000年の秋頃。川崎は小島新田にあった旧・旭硝子さんの工場跡地にマンションを建て、それを分譲するという勤め人時代の仕事現場でのこと。売主と、その販売をお手伝いいただく販売会社さんとの関係でスタートしました。業務に関わる打合せ等々を重ね、時折、終業後の懇親会等々があって、同じ歳だったり共通の友達がいたりして徐々に親しくなって、その内、お互い、それぞれの会社を退職し独立して、同業の商店主となり、20年以上経った今でも、いや今だからこそ、仕事以外の家族や趣味、そしてそこにある嬉しいことやそうでないこと等、何でも話し相談が出来る仲となりました。今宵はお久しブリーフのそんな鎌倉のマブダチ・KAZU-chanと年度末の送別会、ごくろうさん会で賑わう関内にて、飲み語り明かすのでした。。。。。

<こちらも久しぶりの「チー立deみー飲」でした>



待ち合わせの場所としてオープニングは「関内もつ肉店」さん。今やここ関内や野毛そして桜木町にも系列店を多数連ねる一大勢力となりましたね。と言うのも、それまでの同名店のあまりにもぞんざいで失礼な接客を良しとせず、味やオペーレーションはそのままに、お客さまに優しい対応を心がけた結果、この系列店集団が他の同名店より一歩も二歩も抜きに出たかたちとなったことと。素晴らしきアテと迎え撃つ瓶ビール。これでアイドリングは万全です!

で、セカンドへ。友との語らいは座って落ち着いて。。。。。そしてなんとも言えない郷愁感のある関内屈指の人気店へ。そう、開店以来ちょくちょくお邪魔させていただいている「たらふくちゃん」さんへ。鮮度の良いお刺身と小生の好物の1つであり、このお店のお薦めである自家製のマカロニサラダで、芋ソーがススム君です。。。。。

<この落ち着き感。決して広くない店内と気立ての良い女将さん。全てがパーフェクトに空間作りがされていますよ。。。。。>


 

さぁ積もる話の第1段は「娘の話」。KAZU-chanの喜びと小生の寂しさと。そして第2弾はKAZU-chanの紹介で仲良くさせていただいている共通の仲間である、知る人ぞ知る「GO-chanの話」。ここ最近、ご無沙汰にて彼に逢いに行きたくなりました。

いい感じの酔い加減。さぁ今宵はKAZU-chanのリクエストによりH-BOSSに逢いに行くことに。そう、お馴染みの踊場「Groovy」さんにて、一踊り、敢行です。。。。。

<踊り好きの初老の男女が集います(笑)>



残念ながら目的だったH-BOSSはお休みにて、リクエストイベントにも関わらずリクエストした曲は流れず早めの撤収に。雨も本降りになり、丁度良いタイミングだったかもしれません。

いや~気心知れた仲間って、本当にいいものです。ましてや前述しました同業の商店主でもある二人ですので、施策・金策何でも話せていい感じ。まぁ、コロナも落ち着いてきましたので、KAZU-chanとは、もう少しローテーション間隔を狭めて行きましょう(笑)

てなことで今夜はこの辺で。

続きは次回の講釈にて。。。。。