度々登場させていただく神奈川県住宅供給公社の話題。小生、学卒後から13年と4ヶ月お世話になった「社会人としての青春」の場所です。でね、毎年「御用納め」の日は公社の仲間と共にドンちゃん騒ぎ。それが年月を経て、小生を含めた数名が公社を後にした今となっても恒例行事として集まっているんですよね。何と言うか、本当にありがたい。勢いだけで仕事をしていた20代の頃から付き合いが始まり、今で言うパワハラめいた決して良い同僚ではなかったはずなのですが、年に数回、みんなで顔を合わせて、そして毎年12月28日の「御用納め」の日には必ず忘年会を催してね。現職で残っているRyo-chanの仕切りのもと、今宵も昔話と今の話が混在する素晴らしいひとときとなったのでした。。。。。

<凜としながらアットホームなお店。お薦めですよ!>



今回、会場となったのは石川町から麦田トンネルを抜け(小生は山手駅から商店街を通ってと老舗「奇珍」さんの方へ)て鷺山に上がる道に少し入ったところにある「いざかや仁」さん。ステーキの名店「瀬里奈」で修行された大将がコロナ下の昨年10月にオープンされた新進気鋭のお店。もの凄~く辺鄙な場所にありながら、カウンター5、6席に個室が数ヶ所という、こぢんまりした店内は満席。それもそのはず、本日いただいた宴会のコース(↑写真参照)、キチンとしたお酒のラインナップの飲み放題が付いて税込5000円。大人の嗜好に耐えうるお料理の数々に加えて、気さくな大将と愛想と動きの良い可愛い女性スタッフの対応でそれはそれは「お値段以上」。リピート間違いなしのお店ですた。。。。。

小生、最近、本当に「お酒に飲まれる」ようになってしまい「失言」の数々が飛び出し大変失礼な思いをさせたかと思いますが、まぁ言うなれば、間もなく30年にも及ぶ「兄弟付き合い」。ダメな長兄はよくある話と言うことで寛容な仲間達に救われますね。昔話と今のこと、そして将来のこと等々、仕事や家族、自身の置かれた今の気持ち、素直に口ずさめるこの感じが、年の瀬にあって幸せですよね。

さてさて、歌好き5人衆が集まれば、いつものように「のど自慢」。タクシー飛ばしてホームタウン野毛へ。お馴染み「リバージュ」さんにて熱唱です。。。。。

<こちらも本日、仕事納めとのこと。一年間、本当にお世話になりました!>




目黒に帰るAKI-sanの終電時間に合わせてお開き。いやいや、皆さん、今年も今日の日があって救われました。是非是非、穏やかな新年をお迎え下さいね。。。。。

で、ひとり反省会。多分、今年、野毛での最後を飾るお店は同級生GAKU-chanの「APRENDO」さん。たまたま居合わせた同業の兄弟分TAKA-chanと彼女との感じにホッコリと。大岡川の水面に映る灯りを眺めつつ一年を振り返るのでありました。

<哀愁のある街並みを抜けて。。。。。>

 

JRの下りの最終に乗って帰宅。本日も楽しいひとときでした。明日は午前中金融機関回りをして、午後からはお店の大掃除。これにて本年の業務は全て終了となります。

てなことで今夜はこの辺で。

続きは次回の講釈にて。。。。。


追伸!「いざかや 仁」さんのレギュラーメニュー(ご参考まで)