幼き頃の夢ってなんですか?


物心ついた時はジャンボ鶴田さんに憧れてプロレスラー。小学生くらいになるとG党にも関わらず田淵幸一さんに憧れて野球選手に。市ヶ谷体育大学に通うようになったのも田淵さんの影響だったりして(笑)で、色んな事に突き動かされ、具体的な夢を見るようになる中学や高校の頃になると何故か再びプロレスラーに。高校2年生まで身長が180㎝を超えたら本気でなろうと思っており、マサ斎藤さんのようなレスラーに憧れ、高校1年の時は強制加入の部活もやらずに空手道場と自宅でのウエートトレーニングに明け暮れましたが、残念ながら高校2年の修学旅行が終わった頃、170㎝そこそこの身長は伸びる気配はなく、元々女子校だった校風とその時のクラスメイトが悪い奴(笑)ばっかりで、自分の中の夢や格好良さみたいなものが180度変わった感じ。放送作家に憧れ、ラジオ等のハガキ職人と化し、大人への背伸びが加速してディスコ🕺通いが本格化して、今に至る妄想作家となった訳でござきます(笑)


そんな自身の小話はさておき、今宵は高校の同級生との一献。一人は当時の生徒会長だったMiya-chan。あの頃、政治の道でも目指そうとしてたかどうかは定かでありませんが、そしてもう一人、後からやって来たSato-chan、彼女の高校時代の夢というか憧れはRock Singer。当時、軽音学部にも所属しててね。でね、卒業してから35年経ちますが、相変わらず好奇心旺盛なイケイケどんどん。辿って来た人生も激しすぎてR&R(笑)。そんな元気な彼女にタジタジになりながら「男の更年期」を迎えたおじさん二人の夜は更けていくのでありました。。。。。


〈さぁ青春の店で青春の仲間と。。。。。〉













お邪魔したのは京急富岡駅から八幡様に向かう旧道沿いにある「樽屋」さん。小生が二十歳の頃からお世話になっている、同級生と飲むにはもってこいお店。今宵も昭和価格の焼鳥(一本80円〜)と手作りのアテで力一杯飲まさせていただきました。


さてさて、今宵主役のSato-chan、社会人のキャリアアップの仕事をしてて人様のお手伝いをするかたわら、自身の上昇志向もありありで、その語りは何かと守りに入るお年頃の我々に今一度の夢や憧れを抱かせる起爆剤みたいになりますね。


そんでもって話が尽きることはありませんが、いつものようにMiya-chan、お眠の時間。高校生の門限のように今宵はお開き。再びコロナが蔓延して来ましたが、また会う日までお互い元気で❗️


てなことで今夜はこの辺で。


続きは次回の講釈にて。。。。。