管理をさせていただいている南区は通町の店舗。9月の終わりに新しい方にご契約いただき、内装工事を経て先週の木曜日にめでたく開店されました。今日の暦は「大安」ということで、新コロナウィルスの影響による規制前に、遅ればせながらお祝いがてらお邪魔することとしました。

そしてそして、この近所で事業を営まれているご存じ、アンちゃんにお付き合いいただいて、久しぶりの宴に。いや~この所、アンちゃんとは予定が合わなくて、夜の部が疎遠になっておりましたが、こちらも嬉しいひとときを過ごさせていただきました。。。。。

で、お邪魔したのは南区は通町三丁目、旧「上海軒」さんの後にオープンしました中国は東北料理のお店「唐明楼」さん。東北料理って今イチ馴染みがありませんが、聞けば旧満州地区のお料理でモンゴルや北朝鮮そしてロシアとも融合した食文化とのこと。味付けのベースはお醤油が多く、そこに独特の香辛料が加わった美味しいお料理でしたよ。。。。。

<綺麗になったお店正面>


<まずは晩酌セット(飲み物とお料理2品)。実に男らしいチョイス(笑)>





<中国の細切り豆腐のサラダ。これ、現地の家庭料理だそうです。>

 

<独特なスパイスで焼き上げた「串焼き」。羊と牛をいただきましたが、気になる羊のクセはなく絶品でした>


<牛バラと厚揚げの煮込み。今宵もお酒がススム君です。。。。。>




<何故か〆は「上海焼きそば」。本当はツマミでいただいて〆はお店一押しの「ビャンビャン麺」をいただことう思ったのですが、この時点で満腹撃沈でした(笑)>


街中華激戦区のこの地にあって最近では「弘明寺中華街」の様相。その中にあって、一線を画す味付けやお料理の数々。我々日本人の口にも合って、とても美味しくいただきました。世界中がこの窮状の中でのスタート。船出は厳しいものなれど、今後の商売繁盛を切に願うのでありました。

てなことで今夜はこの辺で。

続きは次回の講釈にて。。。。。