作詞:横山ナオ/作曲:青山祐己
街も人も道も電灯さえも
涙を流した日があった
朝が来る度に
思い出さずにはいられない
複雑に過ぎる
今が嫌いだと叫ぶ
君は誰よりも早足で
100年分の愛を分けたの
駆け上がる美しい光になった
君のように生きられたら
長い雨も上がり待ち焦がれた
夏が来ても君は見えない
夜の海に浮き
思いを巡らせ夢を見る
簡単に今を
手放してもいいのもう
君は誰よりも早足で
100年分の笑顔をくれた
身体中愛おしく駆け巡ってる
だけど今も恋しくて
君は誰よりも早足で
100年分の愛を分けたの
駆け上がる美しい光になった
君のように
君は誰よりも早足で
100年分の愛を分けたの
駆け上がる美しい光になった
君のように生きられたら
街も人も道も変わったけれど
君と共にまだいるような朝