”コロナに感染していました”、不幸の手紙を受け取りました。その1 | 拝啓 マリコ様 From Real Housewives of フロリダ 

拝啓 マリコ様 From Real Housewives of フロリダ 

日本ではまだ馴染みの浅いプライベートリゾートクラブ。塀とゲートで覆われた 敷地内にゴルフ場とテニスコート, 豪邸が立ち並び,クラブハウスを中心に人々が集うクラブライフ。紳士淑女が織りなす 社交, 人間模様、女たちの物語。そこに住む私から先輩マリコ様への手紙。

拝啓  マリコ様

 

昔、不幸の手紙ってありましたね。

 

”この手紙を受け取ったら不幸になります”みたいな迷惑な奴

 

現代版 ”不幸の手紙”(Eメール)を

 

今日 数日前に一緒にゴルフしたご近所の方から

 

受け取りました。

 

”私はコロナに感染していました。

 

本日、陽性のテスト結果を受け取りました。

 

一緒にゴルフをした あなた方にはお伝えすべきだと思い

 

メールしております。”

 

それは それは  ご丁寧に。。じゃなくて

 

勘弁してよーっ。




クラブ内の公園 

 

コロナって あのコロナ?

 

テレビでいつも話題になってる、

 

でも、別世界で起こっていることで、私には関係がないと

 

心底信じてた、あのコロナ?

 

メールを二度、三度読みし

 

旦那に渡す

 

”オーマイ ガー、コロナって あのコロナか?オーマイ ガー”

 

大げさに天を仰ぐ旦那

 

冷静に、冷静に 今何をすべきか 落ち着いて考える

 

”テスト、テストよ。近所ですぐやってくれるところ、探しましょう”

 

運良く、テストしてくれるところをすぐに見つけた

 

そこはドライブスルーでの検査。

 

鼻の中に長い綿棒をツッコミ、グリグリ

 

容器に入れて終了。

 

”2−4日以内に結果をおしらせしますから”

 

ここは直ぐに結果の出る 簡易テストはしてくれない様だ。

 

家に帰って

 

さて 次は何するべきかを 落ち着いて考える

 

とにかく政府の手引書をネットで探す。

 

そこにある”濃厚接触”は 私のケースに当てはまるのか、疑問。

 

確かに その彼女と一緒にゴルフはしましたけど

 

一人一台のカート、ここ数ヶ月で身に付いたソーシャルデイスタンスは守り

 

青天井の下でそれぞれに玉を追いかけていただけ。

 

”どう考えても、感染してないと思うけど” 呟く私

 

まあ、とにかくテスト結果が出るまでは、

 

ゴルフもテニスもキャンセルすべきよねと

 

” 諸用でゴルフ、テニスはその日はできないのよ”、と

 

クラブの仲間にメール、すると すかさず

 

”コロナのquanrantine (隔離期間)なんでしょ、大変ね、無理しないでね” と 即効返事あり

 

どうやら すでに世界中が

 

私が ”コロナに感染したかも知れない” 事を知っている様だ。

 


ウチのクラブハウス


なんかモヤモヤして 憂鬱な気持ちになって 周りを見回すと

 

旦那が見当たらない。

 

大声で名前を呼ぶと 書斎の方から”はーい”と返事

 

私もトボトボ書斎に行くと、

 

入れ替わりに さり気なく旦那が立ち上がり 鼻歌と共に どこかに移動する。。

 

あれ、こいつ。。。

 

私を避けていやがるー、さけてるなー、やーっぱり信用ならん奴だ。

 

逃げる旦那をムキになって追いかけたくなるけど

 

ちょっとした心臓疾患のある旦那、感染されたら私が困る。

 

大人しく、マスクをして

 

”ねえ、テスト結果出るまで、あなたゲストルームで寝起きしてよね” と自宅自主隔離生活 宣言。

 

この生活、いつまで 続くんだろう。

 

 その2に 続く

 

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