偉そうに 民主主義を語ってみる | 拝啓 マリコ様 From Real Housewives of フロリダ 

拝啓 マリコ様 From Real Housewives of フロリダ 

日本ではまだ馴染みの浅いプライベートリゾートクラブ。塀とゲートで覆われた 敷地内にゴルフ場とテニスコート, 豪邸が立ち並び,クラブハウスを中心に人々が集うクラブライフ。紳士淑女が織りなす 社交, 人間模様、女たちの物語。そこに住む私から先輩マリコ様への手紙。

拝啓 マリコ様

 

アメリカの混沌の中

ガラにもなく、民主主義とは何かと考えます。

(笑) 

 

今、この混乱の中、面白い事に

右寄りの人も 

デモに参加している人も

民主主義が それぞれ対立する派によって

脅かされていると思っている様です。

右寄りの人は

”トランプ大統領を支持している”や 

“BLMに賛同していない”

と、など 反リベラルの声を上げると

会社をクビになったり 

取り引きを停止されたり 

キャンセルカルチャーと言われる

個人の政治的傾向によって

不当な扱いを受ける風潮があり

それにより 民主主義の根源である

言論の自由が

脅かされていると感じています。 

 

一方で

デモに参加している 

多くの人達(多くは自分が左系とも認識していない)は

連邦警察などの Authorities に

憲法で保障されている集会の自由

「デモ」が弾圧されて

民主主義が守られていないと考えています。

 

民主主義というのは 

人間という動物が

それぞれ多様な思想を持つもの同士

最大公約数の様に もっとも受理しやすい 

集団で生きていく為の

知恵なのかな、と 思ったり。

 

ただそれは、それを構成する人間達が全て

同程度の知性能力がある、と言う

仮定のもとに成り立っているので

 

そこに無理が生じているのですね。

 

養老孟司は本の中で

「現実とは「自分の行動に影響を与えるモノ」」だ

と言います。 

結局、人間は自分の行動に影響を与えるものだけを

”現実”と受け止めて

そうでないものは 存在しないも同然なのです。

 

個人の行動に影響を与えるものが

その人の教養、生活、知性によって

明らかに違ってきます。

 

私が民主主義の本質、怖さを

初めて身をもって 感じたのは

大阪都構想の住民投票です。

 

たしか 20代から60代までは

全て賛成派が過半数を取りましたが

70代以上が反対票の圧倒で否決されたのです。

 

大阪も70代以上の人口がかなり多く 

特に反対票が強かったのは

生活保護 年金だけに頼って

生活している地域の 老人達、

「おじいちゃん、大阪市が無くなったら

年金を減らされますで」と

反対派に耳元でささやかれ

それだけの理由で老人達は反対したのです。

 

彼らにとっては 

大阪の未来よりも

来月の年金が千円減る方が重要で 

それが彼らの”現実”なんです。

 

人はその人の現実に則って

行動(投票)します。

大阪の未来像をどんなに説明されても

自分にとっては関係ない事、現実ではないのです。

 

でも それも含めて

民主主義。

一人一票

それが 民主主義の公平さと怖さ

 

今回 ポートランドで

乱暴で「平和的な」デモを

行なっている人達は

BLMのプラカードを持って

毎日集まっています。

 

国民が憲法で与えられた

集会の自由(デモ)の権利を

トランプ大統領が 連邦警察を使って

鎮圧しようとしてる、と

連邦裁判所のビルを 連日襲撃しています。

 

地方のメディアが市民を煽り

多くの人たちが集まって

昼も夜ワッショイ ワッショイ 

お祭り騒ぎです。

 

テントを張って居座っている人達は

仕事をしなくていい方々(失業者?ホームレス?)の様ですね。

 

一体 この中の何パーセントが状況を本当に理解して

趣旨に賛同して

騒いでるのでしょうか。

 

デモに参加した 

多くの人たちは 

彼らなりの現実を抱えている様です。

コロナで職を失った事 

家賃が払えない事、

以前警察に嫌な思いをさせられた記憶、

この国は金持ちだけがいい思いをして

自分は理不尽な生活を強いられているという 思い

何もかも うまくいかない。。

その思いが現実であり 

この国の将来や米国の国際社会における課題なんて 

彼らの行動に影響を与えるとは思っていないし

そもそも 彼らにとっての 現実ではないのです。

 

そもそも 警察が解体する事で

自分の行動に いい影響が出る人たちって

どういう人たちですかね。笑

 

法を犯す予定のない方は

それこそ治安が悪くなる 恐怖でしかなく

ギャングの方々はそれこそ仕事がやりやすくなりますね。

 

この様に たとえ 彼らの数パーセントしか

本当に(デモをさせられている趣旨)を

理解していなかったとしても、

それでも

彼らは 有権者。清い一票を持っているのです。

その事実を含めて

これも民主主義。

 

だから 行き着くところ

民主主義の国のクオリティは

その国の教育水準によるところが大きい

 

民主主義にあった子供の育てかた

自分でモノを考えることのできる教育

勤労勤勉は尊い、という教育

 

 身の回りの現実だけで

精一杯な 

マイノリティーや

生活に苦しんでいる人たちの

票を取る為に

弱いものは弱いままにして

お金をばら撒き続けた民主党、

その大衆を扇動して世論を操作している左翼。

 

警察を解体して

無法地帯となり

全ての貧しい移民を受け入れて

移民手続きの弁護士代まで出してあげて

そのお金は 全て

一生懸命働いた高所得者や

企業からの増税で賄う

 

これって

”正直者が馬鹿をみる” 世の中ですよね。

 

この選挙の結果はコレまでにない変化をこの国に与えます。

 

投票権のある方は

しっかり考えて

投票に臨んでください。

 

ぽちっとお願いします。

 

 

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