拝啓 マリコ様
コロナ騒動では人っ子一人いなくなったNYの大通りを
BLM(Black Lives Matter )のムーブメントに
立ち上がった数千人の人々がマーチする映像が
繰り返しニュース番組では流れています。
白人警官に殺された 黒人のGeorge Floyd
”黒人というだけで 不当に扱われ殺された”,と
黒人だけでなく 全ての人種の人々が抗議して
そして それが暴力的な暴動につながり、
その結果多くの命も失われました。
“人種差別だ”、
”今も昔も黒人は差別され不当に扱われている”
Black Lives Matter (黒人の命も(白人と同様に)大切だ。)
そのスローガンのもと、
多くの有名人、企業がこの運動に賛同しました。
そんな中、一人の黒人女性活動家のビデオがFBにアップされ
瞬く間に150万回の再生回数を超え
その後も拡散し続け
とうとう、彼女のFollowerは
250万人を突破する事になります。
彼女の名前は Candace Owens
Candace Owensは32歳の黒人女性。活動家。貧困家庭に育ち
学歴は大学中退。
この ”私がGorge Floydを支持しない理由”と
題されたビデオで(以下、要約、意訳 御免)
彼女は こう言ってます。
“ちょっとオ—、この狂ったデモ騒ぎで
色んな人に 意見を求められて
もういい加減 我慢の限界を超えたので
この場で言わせてもらうわ。
私はこのGeorge FloydもBLMの活動も賛同できません、
て、いうより、
皆さん なんでGeorge Floydを
まるで殉教者や英雄の様に扱うの?
彼は前科7犯の、いわばプロ犯罪者よ。
そのうちの一回は妊婦のお腹に銃を突きつけて強盗よ?
これって ”人として“ 完璧 アウトでしょー。
逮捕時も麻薬でハイ状態、捕
まった時床に注射器が落ちて転がってたのも
ビデオにちゃんと映ってるわ。
でもね、George Floydが どんな奴だったかなんて
実際のところどうでもいいのよ。
ただ、間違えないで、
私はあの きちがい警官 をかばっているわけでは全くないのよ。
それどころか、言語道断、絶対にゆるされない行為よ、
だからと言って
プロ犯罪者のGeorge Floydが
まるで殉教者の様に扱われるのに値しますか、って事なのよ。
いや、実際は
彼を殉教者にして祭り上げて利用したい人たちがいるみたいね。
米国の黒人社会はね、 やり方が ちょっと変わってるのよ。
他の どの人種グループとも違ってね、
いつも”最下層“の人たちを基準として
全てを語るのよ。
全ての黒人が犯罪者なワケでもなく、
全ての黒人が罪を犯しているわけでもないのに
わざわざ、最低最悪、同胞として一番恥ずべき人間を使って
運動を起こし、世間のサポートを求めるの。
もちろん George Floydの様な
ダメダメの奴だから、といって
あんな殺され方をされていいわけはないわよ。
でもね、私はこのGeorge Floydの事件が
今の黒人社会の問題を表するのに
最適な話だとは全く思わない。
ここ5−6年、どういうわけか
一夜明けたら(黒人)犯罪者がヒーローに祭り上げられるという現象が続いてるのよ。
これって、どうかしらね、同胞としては、全く恥ずべき事よ。
もう一回、言うわよ
George Floydは
妊婦のお腹に銃を突きつけた
麻薬中毒の強盗。
結局、BLMのグループによってヒーローに祭りあげられたの
彼らの運動に、そうする事が必要だったから。
同じ黒人社会の黒人として
本当に恥ずべき事だと思ってる。
この米国の黒人社会には、大きな秘密があるの
秘密とはね、
私たち黒人は 誰も、誰もね
気づいているくせに、本当の事を言いたがらないの。
本当の事とは。。
“私たち、黒人社会の問題は 我々自身が作っている、と、いう事を。””
と、Candas Owens は ぶち上げたの。
あらー、白人が彼女と同じ事を意見しようものなら、
確実に”人種差別主義者“のレッテルを貼られて、
奈落に落とされるわね。。
黒人の彼女だから言える事よね。
2018年現在
黒人の
42%が生活保護を含むなんらかの政府からのサポートを受けており(全平均は17%)
全ての殺人事件の犯人の53%は黒人、人口比で考えると白人の約7倍
黒人の人口は全体の13%にもかかわらず、犯罪総数の27%が黒人による犯罪。
黒人の平均世帯年収は 全体平均年収の約半額
黒人の貧困世帯の割合は白人の2倍、貧困子供は3倍
黒人の失業率は6%,白人3%
(Data:1) Department of Justice 2018, 2)The Economic Status of Black American 2020: Senator Johns Economic committee)
BLEXITはCandace Owenを始めとする黒人保守によって作られた運動、および団体でね
BLMが黒人を被害者と捉え、白人や他を攻撃するのに対して
BLEXITは黒人社会、そのものの質を上げるための
活動をしているらしいの。
Candace Owen が彼女のメデイアを通して訴えているのは
“私たち黒人は民主党を支持するのが当然だと教えられてきた。
そうする事によって黒人社会は”黒人だ”という理由だけで
他の人種には得られない 色んなサポートを得る事ができた
民主党の保護下から脱出する事は
それは長い間私たちに植え付けられた
“被害者”としての自分からの解放であり
長い間植え付けられてきた呪縛
”肌の色が黒いから差別されて 生活が苦しいのよ”
“貴方が白人なら白人特権があるのに”
と、 信じ込まされていた
結果、生活保護がないと黒人の半数が生きていけない
そんな黒人社会になっていたのよ。”
彼女を始め、様々な分野の黒人保守派は声を上げ始めてるの。
そのうちの一人、元警官のBrandon Tatumは
“周りのせいにするのはもう終わりだ、全ては自己責任だ
言い訳ばかりの お前たちにはもううんざりだ“
と、黒人の若者たちを喚起しているのよ。
とは言ってもね 彼らの様な保守派なかなりの少数派
彼らはBLM及び大多数の黒人社会から
攻撃され、中傷され、拒否されているのよ。
2016年の大統領選では黒人票の92%が民主党に流れたの。
ね、”黒人=民主党”の図が出来上がってるのね。
それが、2020年の初頭に行われたトランプ大統領の
黒人の支持率は21%(34%という説もある)に増加してたの。これは大きい変化ね。
少しづつではあるけど
彼らの話を聞きたがる黒人の若者も増えてきているみたい。
いつもは塀にか揉まれたパラダイスで
ぼーっと過ごしているマダムだけれど
ニュースぐらい聞いてるって、思ってもらえたかしらーん。
前も言ったけど うちの夫は共和党員
だからと言って私も同じかといえば、とんでもない
特にトランプの事でどれだけ夫婦喧嘩が勃発した事か。
でも、今のアメリカはちょっと変、かなり変。
トランプ出現後に真っ二つにリベラルと保守が分かれて
今、食うか食われるかの戦争状態
結局、今回のデモ騒ぎも、初めから要求がどんどん変わってきて、
結局そういう駒に利用されただけの気がするのは
私だけかしら。
Candece Owenは共和党でトランプの支持者。
トランプの支持者というだけでリベラルは彼女を全く受け付けないのが現実
でもね、現在彼女のフォロアーは240万人。
240万人の人が彼女の話を聞きたがってるのは事実。
共和党と民主党、そしてトランプについては
知っていないと、今のアメリカが全く見えないと思う。
また近々、この件について、お手紙しますね。
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