橋口くんは大人になってからの友人ですが私が先に橋口くんと知り合いその後に妻同士が仲良くなり今では私達より妻同士の交流の方が深い。


今週呼び出されて妻同士でランチを食べて来たらしい。


どうやら離婚したいと言っていたようです。


しかしそれを聞いた所でこちらに驚きは無く、やっぱりねという感じです。


夫婦の事ですから外野がどうこう言うのも何ですが旦那の橋口くんは妻に対してモラハラが日常化している。

我々の前でも平気でダメ出しする。

私にはとても頑張り屋のいい嫁さんなのだが彼には何か理想がありそれを押し付けているように見えたのだ。


橋口くんはそこそこ頭は良いらしく

理系の大学を出て電化製品メーカーに就職した。

しかし元々ロボット開発がやりたかったのだとか。


厳格な父親に厳しく育てられて優秀な兄と常に比較されて育ったと言っていた。


その教育方針が夫婦関係に影響しているのだろうが、実際には自身のコンプレックスの吐口が家庭に向けられているような気はする。


自分はこんなものではない、努力してるのに報われないなど理想と現実が乖離しておりその鬱積した負の感情を持っているのではないかと推測される。


しかしねぇ夫婦ってのは最後まで他人だからこそお互いを労り支え合って暮らしていきたいよね。


弱い所を晒して全てを受け入れて信頼して感謝してお互いが救い救われる。


そうありたいしそうでなきゃ夫婦として暮らす意味がないと私は思う。


一度の人生なんだから嫌な奴と暮らす意味がわからないのだ。