6月生まれの嫁さんにもねんきん定期便が届けられました。
49歳現在で65歳からの予定給付金は80万円/年
だから月額66000円です。
これだけで生活は到底できないから私が死んだら私のの遺族年金に切り替えたりできるのかな?
元気に老後を迎えるなら65歳からは私の250万円と妻の80万円で合計330万円。
家賃収入と合わせて450万円なら生活費は不労所得だけて賄えるな。
今の物価水準が通用すればの話だけどね。
そして予定通りに75歳まで自分の資産で食いつなげたら私の年金と嫁の年金を合わせて600万円になる。
正直75歳になって行動力も低下して来たらこんなには使わないと思う。
それこそこれからは使う事を考えて生きていかないとな。
人生って難しいよね。
金が欲しくて堪らない20代は常にカツカツで
金がそんなに必要なくなった老人が金を余らせて死んでいく。
必死に働いて倹約して時間かけて投資しても死んだら全部無駄になっちゃう。
Timeって映画が好きなんだけど、
Timeでは時間がお金であり寿命でもある。
金持ちには永遠の寿命があり
貧乏人はその日暮らしでTimeが無くなったら即死する。
設定はとても面白いが実際自分なら怖くてお金は使えなくなりそう。
かと言って永遠に死ねないのも恐怖だよね。
正直な話、
私は明日死ぬって言われても特にコレをやり残したって物も無い。
死にたい訳じゃないが死んでしまうならそれは仕方ないかって感じかな。
会社の同僚と先週色々話をしてかなり考え方に変化が出て来た。
それはまた後日お伝えします。