北海道の石狩川で女子高生が殺された事件。
あれを見て思うのがやっぱり引き際の見極めって大切だよなって事。
どんな状況であったにせよ、
殺す必要があったのだろうか?
結局やりすぎたら損をするんです。
こういう事件って昔から何度も起きてますよね。
思い出されるのは1988年の名古屋アベック殺人事件。
事件の発端は違うがやりすぎたという所では私の中では類似点があるような気がするのです。
この事件は大高緑地公園でデート中のカップルを不良グループが襲撃して男を殺した後に女性を監禁強姦の末に殺害して死体を遺棄した。
このグループの中で日和ったらナメられるという集団心理が働き犯罪行為がエスカレートしてしまったんじゃないかな?
石狩川の事件も2人でやってるけど、
この2人の関係性で主犯が日和ったらナメられると思いやり過ぎたと考えてしまったのです。
ここに潜むのは馬鹿は自分を大きく見せるという真理そのものだ。
自分が集団の中で居場所を確保する為にハッタリをかまして引くに引けなくなる。
IQの低い連中だからこその心理。
子供達にはちゃんと教えておきたい。
デカイ事言ってる奴は絶対に馬鹿だから
付き合う価値は無いって事。
賢い奴程謙虚で分からない事はちゃんと分からないって聞ける人なんだよ。
分からない事や知らない事を知ったかぶりしてメンツを保とうとする奴はどうしょうもない。
メンツを大切にする奴って間違いなくクズだからさ。
そういう人と絡んでしまったらさっさと負けた振りして逃げた方が賢いんだよ。
大体飲み会とかでも二次会以降に酔っ払って調子に乗った奴がトラブルを引き起こすんだよね。
そこで場の空気とかを乱したくないからって流されるとロクなことはない。
ヤバい空気を読み取ったらさっさと引き上げる事が出来る人は逃げられる。
引き際ってのは大事なんだよね。