先月末に年金定期便が送られて来ました。



私の65歳以降の年金額は年間250万円との事。

結構あるな。

ここに妻の年金が数十万円加わればほぼ今の生活費と変わらないじゃないか。


今は年間400万円位の出費で生活しているのですがここには個人年金10万円やideco144,000円にふるさと納税20万円や会社への通勤定期代金22万円も含まれているので実質340万円位で生活は出来ている。

まあわかりやすく毎月30万円の出費で生活しているイメージ。


贅沢しなければ年金だけでも生活はできそうである。



そうなると、

私はいつまで働けば良いのかって話になります。

ざっくりと私の現在の資産状況を書き記すと

金融資産2500万円

保険資産3000万円

不動産7500万円

コモディティ1000万円

今退社すると仮定して

退職金2000万円

合計16000万円が私の資産額となる。


そこで今50歳で無収入になり年間400万円の出費があると仮定すると65歳までの15年間で6千万円の出費だから十分賄える。


自宅を手放さないとして4000万円を資産から引くと12000万円だからそれでも6000万円の出費で6000万円は残る計算だ。


現在、駐車場と戸建住宅の家賃収入が年間120万円あるのだがこれがアテになるならもっと資産の目減りは緩和させる事ができる。


インフレリスクさえ無ければ今すぐ仕事を辞めても破綻する事は無さそうである。


その事実だけ知る事が出来ればいつ会社をクビになっても構わないと思えるようになりました。