★鮮度感が伝わる画像、半減する画像の差 | フードビジネス・コンサルタント 中田雅博の繁盛経営ブログ

フードビジネス・コンサルタント 中田雅博の繁盛経営ブログ

自らのコンサルティング活動の中で、仮説を立てて、実践して、ルール化した繁盛経営のノウハウを日々配信します。
”繁盛事例”や今実践して欲しい”繁盛経営”のヒントをタイムリーに伝わる情報をお届けします。

おはようございます。

奈良のフードビジネスコンサルタント 中田雅博です。


「百聞は一見にしかず」。やはり視覚訴求はわかりやすいですね。


まずは、画像で見せる。


ということで、携帯メール販促でも画像付きで案内すると集客効果は上がります。


ところが、せっかくの画像が活きてないのはもったいない!


↓↓↓


海鮮居酒屋のA店のメールに貼り付けられたお寿司の画像です。


これは、メニューブックかチラシ用に撮影した画像を使ったんでしょうね。


う~ん、あまり臨場感が伝わってきませんよね。



こちらは、B店の販促メールに添付された画像。


↓↓↓


「おいしそう!」ですよね。


鮮度感やボリューム感が伝わってきますよね。


お店でスタッフが普通に撮った写真です。


A店の画像は、商品の画像というより、メニュー表などのツールを切り抜いた一部ですよね。ツールを貼り付けた感じです。


これでは商品の鮮度感や美味しさ感は伝わりません。


せっかくの視覚効果が半減します。


もし、商品画像を見せて、商品説明も価格も入って、一石二鳥と思ったらそれは間違いです。


用途や役割をちゃんと使い分けましょう!


感謝!

最後までブログを読んでくださり、ありがとうございます。