★販促は、「来店ありがとう」を届けて完結するなり! | フードビジネス・コンサルタント 中田雅博の繁盛経営ブログ

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自らのコンサルティング活動の中で、仮説を立てて、実践して、ルール化した繁盛経営のノウハウを日々配信します。
”繁盛事例”や今実践して欲しい”繁盛経営”のヒントをタイムリーに伝わる情報をお届けします。

おはようございます。

フードビジネスコンサルタントの中田雅博です。


☆『今年も1年ありがとうございました』


こんなタイトルの携帯メールを届けてくれたイタリアンのお店があります。


あっ、まだ大晦日までお店は営業されるですけどね・・・。


クリスマスの来店のお礼と予約が取れなかったお客様へのお詫びを込めて、感謝の気持ちを“いつもの携帯メール”で発信されたんですね。


○メールの冒頭は・・・、


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「クリスマスの期間中は、多くのお客様にご来店いただきまして。深く頭の下がる思いで、感謝の気持ちでいっぱいです。

ありがとうございます。」

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と綴られています。


※少々固いですが、それだけ気持ちが伝わってきます。


◎【携帯メールは販促ツール】


もちろんそうですけれど、

手軽に発信できる【情報ツール】でもあります。

↓↓↓

お店が発信する情報次第では、

【ファン客づくりのツール】にもなるんですね。


※今回紹介したお店のメールもその一つです。


販促とは、「来てね!」の告知だけでなく、「来店ありがとう」のお礼の気持ちを届けて完結するものなんです。

↓↓↓

“そういう気持ちでいる”と、“そういう気持ちを伝えている”と、お客様も「また行こうかな」という気持ちになります。


そうやってだんだんと、お店のファン客になってくれますよ。



感謝!

最後まで、ブログを読んでくださり、

ありがとうございます。