おはようございます。
フードビジネスコンサルタントの中田雅博です。
先日、『プレスリリース活用セミナー』に参加しました。
(京都商工会議所主催)
◎講師は、㈱PRリンク 代表の神埼英徳氏
“採用されるプレスリリース”活用のプロです。
“マスコミ”より、“口コミ”と言われて久しいですが、まだまだマスコミの取材効果は大きいです。
結果的に、売上アップにつながっていますからね。
私もお付き合い先に、『マスコミ電話帳』なる本を片手に、リリース先をピックアップしてもらっていました。
マスコミ電話帳2012年版 2012年 2/1号 [雑誌]/宣伝会議
- ¥1,890
- Amazon.co.jp
<ここで注意!>
『マスコミに取り上げられるのが目的ではない』ということ。その効果が、一過性であってもしょうがないですからね。
問題は、その後、どう活かすかです。
【セミナーで学んだチェックポイント】
◎『30秒で伝わる』内容でないとダメ!
重要なのは、タイトルとリード文(概要文)です。
☆リード文は、【5W1H】でわかりやすく!
プレスリリース文の基本フォーマットは、【A4】1枚です。
その割に、文章量が多いなと感じてましたが、このリード文が肝のようです。
「タイトル+リード文+画像」を見る→この30秒で決まる!
◎NGワードは使ってはダメ!
「すばらしい」
「人気がある」
「画期的な」
「美味しい」
※これらは、全て“NGワード”なのだそうです。
が~ん!
「・・・美味しいと評判です!」
安易に使っていたかも・・・(汗;)
※主観的な表現や広告表現はダメなのですねえ。
そして、
継続的にプレスリリースするのが、採用のコツです。
↓↓↓
そうそう!これは、実感しています。
勉強になりました。
感謝!
最後まで、ブログを読んでくださり、
ありがとうございます。