★お客様へのリアクションがある店、ない店 | フードビジネス・コンサルタント 中田雅博の繁盛経営ブログ

フードビジネス・コンサルタント 中田雅博の繁盛経営ブログ

自らのコンサルティング活動の中で、仮説を立てて、実践して、ルール化した繁盛経営のノウハウを日々配信します。
”繁盛事例”や今実践して欲しい”繁盛経営”のヒントをタイムリーに伝わる情報をお届けします。

おはようございます。

フードビジネスコンサルタントの中田雅博です。


「リアクションがある店」とは・・・。

お客様からのアクションに応えるお店のことです。


例えば、「お客様の声」を集めます。

 ↓

「意見や感想」を書いてくれたとします。

 ↓
書いてくれたお客様へのリアクションは・・・?


その一部は、DMに載せたり、ホームページに載せます。

◎『お客様の声ボード』を店内に掲示します。


「お客様の声」は、“第三者評価”として、、それを読んだ消費者の信頼を得ることができます。ですので、販促的には効果があります。


後は、どうしているのかな?



◎その一部は、改善策に活かされる。


後は、どうしているのかな?



“お客様へのリアクション”とは、感想や意見をくれた一人ひとりに対するリアクションだと思うのです。


○感想や意見を寄せてくれたお客様、一人ひとりには無理だからその中の一部という発想があるかもしれません。


でも、お客様からすると、自分とお店は、“一対一の関係”ですからね。


全ての声に応える前提でやりたいですね。


せめて、「ご意見や感想、ありがとうございます!」と、
個別に伝えるリアクションが欲しいですね。



感謝!

最後まで、ブログを読んでくだり

ありがとうございます。