おはようございます。
フードビジネスコンサルタントの中田雅博です。
5月も最終日。
梅雨を経て、夏へ。季節感が大きく変わる時期ですね。
季節に応じて、売り方も変わってきますね。
◎「変えること」も原則なら、「変えないこと」も原則です。
☆【できたてマーケティング】とは、
食品メーカーさんの繁盛のコツであり、それは、『一番美味しい状態ことで売る』ことなんですね。
※これは、変わらない原則です。
考え方は、食品メーカーに限らず、飲食店でも同じです。
もっと言えば、食に限らず、様々な商品・サービスでも同じです。
その商品がお客様にとって一番いい状態、サービスの成果を一番実感してもらえる状態で売るということですね。
私の場合は、食品メーカーさんに対するコンサルティングに特化してるので、【できたて】と表現しているわけですね。
食品に関して言えば、一番美味しい状態=できたての状態ではないかと思っているわけです。
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その状態が、「おいしそう!食べてみたい!」と
一番に本能を刺激してくるはずなのです。
◎焼きたて、揚げたて・・・。アツアツ、ホクホク・・・を提供する!
◎しかも、お客様の目の前で・・・。
工場の中でというわけにはいかないので、
◎店頭で実演を!
☆すごく単純なことなのですが、
それを“やる”と“やらない”とでは、売上は大差になったのです。
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◎事例が積みあげていくと、ノウハウになりますね。
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こうして、『実演付き工場直売店=できたて工房型直販』のコンセプトができあがった訳なんですね。
※流れとしては、昨日のブログ の続きでした。
感謝!
最後までブログを読んでくださり、
ありがとうございます。