フレンチブルドッグと生活を夢見る手取り23万旦那がお送りしてます。


納品先の向かい、外に出されている2匹のフレンチブルドッグ。納品に行くたびにいつもこっちを見てくれる。•コイツらと生活したら愛情を注げるのかな?•飼うとなったらコイツらはウチに来たいと思うのかな?会うたびに持って帰りたいと思う。


(運転席から)


親の暴力や罵声で育ったボクはアダルトチルドレン特有の臆病さがよく見え隠れする。そもそも手取り23万円じゃフレンチブルドッグを幸せにする自信がない。


我が家は、子どもは作らないと決めて今日まで少ない給料ながら楽しく生きているけど、妻が死ぬ時フレンチブルドッグとの生活した思い出があれば、今以上に結婚して良かったと思ってもらえるはず。


今日もフレンチブルドッグを見て「ガンバらなきゃ」と「悔しいな」で『ナニやってんだよオマエ』と、納品先のフレンチブルドッグに叱咤された気分になった。